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Walkmanに関するlocked_dogのブックマーク (3)

  • ウォークマンとiPodのシェア逆転、要因は「新型iPod nano」

    「昨年9月発売のiPod新製品は失敗だったのかもしれない」──市場調査会社のBCNがまとめた携帯音楽プレーヤーの国内販売動向によると、昨年12月はソニーの「ウォークマン」がアップルの「iPod」を上回ってシェアトップになった。iPodは年間ではシェアトップを維持しているものの、ウォークマンが肉薄。iPodは昨年9月の新製品発売以降、販売が前年割れしているのが影響しているという。 12月の台数シェアは、ウォークマンが前月から6.6ポイントアップして52.1%になり、前月から3.9ポイント下げたiPodの42.9%を上回った。ウォークマンがiPodを上回ったのは昨年8月以来。販売金額シェアではiPodが52.6%でウォークマンを上回ったものの、ウォークマンは前月から5.4ポイントアップして45.7%にまで接近した。 2010年通年の台数シェアは、iPodが48.2%だったのに対しウォークマンは

    ウォークマンとiPodのシェア逆転、要因は「新型iPod nano」
  • ソニーコネクトてこ入れの中心人物、元アップルのTim Schaaffとはどんな人

    ソニーの期待を集める元QuickTimeエンジニアの課題 彼は慎重で、落ち着きがあり、精神的にとても成熟しているので、日人幹部らとも非常に上手くやっていけるだろう。われわれは貴重な人材を確保できたと考えており、そのことを嬉しく思っている とはストリンガー氏のコメント。ウォークマン新製品がソフトの不具合などで伸び悩んだため、そのテコ入れに向け開発体制の見直し人事が行われたソニー。その開発力の底上げを狙い採用された元アップルの技術者であるTim Schaaff氏の人柄や経歴、そしてソニーにおける同氏の課題は何かをさぐるというコラム。 かつては「Synclavier」の開発にも携わり、アップルではQuickTime開発チームの責任者だったSchaaff氏は、元同僚からは「Steve Jobsとは正反対の人物」といわれているそうです。また、氏は業界団体や社外パートナーとの活動や協力を積極的に進め

    ソニーコネクトてこ入れの中心人物、元アップルのTim Schaaffとはどんな人
  • 大曽根幸三 その3【全4回】 ソニーは奇人技術者の集団 トップは異論を傾聴した | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    大学を出て最初に就職したのはミランダカメラでした。国産初のペンタプリズム式一眼レフカメラを発売した老舗企業。ここで5年半ほどカメラの設計をしていました。もっともベンチャー企業でしたから、設計技術者は社長と私だけ。東京大学の先生に機械設計や部品加工技術を教わりながら、手探りで実践していました。生まれつき、独創的な商品や企業に惹かれる性質なのでしょうね。  対米輸出で業容拡大したので、アメリカの商社に増資してもらいました。ところがこの商社が、新製品を見るとすぐ「2〜3カ月後に大量に売ろう」だとか単純なことを言う。とにかく早く投資を回収したいわけです。カネを出して工場を建てるだけでなく、技術者を教育したり治工具類を自前で作ったりしなければ生産できないということが、技術屋ではないからわからないのですね。  これは嫌だと思っている折に、ソニーが中途採用をしていると知り、応募しました。東大の先生らから

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