2012年8月24日のブックマーク (3件)

  • イジメと「と学会」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):山弘のSF秘密基地BLOG:世の中にはこんなにも異常者が多い、という話 この山弘さんのエントリに対して、「と学会」だって、「無知な人たちを『トンデモさん』としてさらし者にして、いじめてきたようなものじゃないか」という反応があって、僕はなんだかすごくモヤモヤしてしまいました。 参考リンク(2):『と学会』(Wikipedia) 『トンデモの世界』が上梓されたとき、僕はこのを半分笑い、半分ゾッとしながら読みました。 世界は、こんなにも疑似科学に満ちているのか、と。 当時はネットも今みたいに普及してはおらず、情報の伝達速度そのものも遅かったのですが、「疑似科学」は少なからず存在していましたし、それがウソかどうかを検証する手段って、僕にはなかったんですよね。 『ノストラダムスの大預言』が、いいかげんなでっち上げだというのを知ったのも「と学会」のおかげです。 もうちょっと早

    イジメと「と学会」 - 琥珀色の戯言
    locust0138
    locust0138 2012/08/24
    と学会の最大の功績は、「本を鵜呑みにするな」という啓蒙。疑似科学批判は副産物。自費出版本であれ、意見を世に問うている以上、晒し者にされて嘲笑されても仕方がない。主張の自由と批判の自由は全く同じ。
  • 科学は疑似科学に勝てません(続) - バッタもん日記

    前回に引き続いて、疑似科学が支持される理由を考えてみます。また、前回の記事では「優しさ」という言葉の定義について指摘を受けたので、こちらも考え直します。 私は、疑似科学の優しさは次のような点にあると考えます。 (1)願望成就を確約する 簡単に言うと、「私の言う通りにすれば貴方の願いは叶います」ということです。腐った米のとぎ汁を飲めば放射能の害を防げるので、原発事故の影響を気にせず健康に暮らせます。EM団子を海に投げ込めば水がきれいになるので、環境保護に貢献できます。願いは全て叶います。何も根拠がなくても科学的に不可能でも確約してくれます。疑似科学は夢を叶えてくれる(夢を見させてくれる)のです。科学者にはこんな芸当はできません。「無理なものは無理」とはっきり言ってしまうのが科学者という人種ですから。 (2)承認欲求を満たす 私は以前、腐った米のとぎ汁の信奉者に「放射能を防ぐ効果があると証明し

    科学は疑似科学に勝てません(続) - バッタもん日記
    locust0138
    locust0138 2012/08/24
    補足兼続編。また批判を求む。
  • 朝日新聞デジタル:イワシのパックに毒性フグ混入 横浜のスーパーで販売 - 社会

    カタクチイワシに混じっていたクロサバフグの稚魚  横浜市保健所は23日、同市戸塚区のスーパー「コープかながわ ハーモス深谷」で販売したカタクチイワシのパックに、毒性のあるフグが混入していたと発表した。仕入れ元の中島水産(同市金沢区)は、ほかに二宮町と、静岡県の2店舗に卸したという。現在のところ健康被害の届け出はないという。  保健所によると、混入していたのは体長7センチほどのクロサバフグの稚魚。20日に購入した人が見つけ、同店に届けた。毒性のあるものをべると20分〜3時間でしびれやマヒなどの症状が起こり、重症の場合は呼吸困難で死亡する。同店では7パックが販売されたが、うち3パックの購入者と連絡が取れていない。  県品衛生課によると、同じイワシを売ったのは二宮町のスーパー「西友 二宮店」。8〜10パックに分けて売ったという。「店が仕分けする際、別の魚が混じっていないことを確認しているが、

    locust0138
    locust0138 2012/08/24
    不具合があったと。