前代未聞の事態が、女性の下半身で発生していた。南米コロンビアの英字ニュースサイト「コロンビア・レポーツ」によると、同国中西部のトリマ県在住の22歳女性は先月末、腹部の痛みを訴えて病院を訪問。看護師が確認すると、女性の性器から植物の芽が生え出ていたという。 女性は約2週間前、膣(ちつ)の中にジャガイモ1個を挿入。母親に勧められた避妊法だったという。地元メディアの取材に「もし妊娠を望まないならジャガイモを入れなさいと、母に言われた。母を信じていた」と話した。ジャガイモは膣内で発芽し、芽が伸びていた。 手術は必要なく、医師が無事にジャガイモを取り出した。健康に影響するような後遺症はないという。 コロンビアでは、コンドームやピルなどの避妊対策をしない若者が多く、10歳代の妊娠が問題視されている。今回の“ジャガイモ騒動”は、正しい性教育が若年層に浸透していないことを浮き彫りにした。 [2014年10
![避妊法信じた結果…女性器から芽が出た! - 国際ニュース : nikkansports.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da7d6d97cea77306b7e7d1de909d67c66a3d78da/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fmod%2Fimg%2Ffacebook_nikkansports_logo.jpg)