2018年1月12日のブックマーク (3件)

  • 一部雑誌に掲載されたトレハロースに関する論文について|ナガセヴィータ株式会社

    このたび、雑誌Natureにトレハロースの安全性を疑うかのような内容の論文が掲載されました。以下、弊社が製造販売しておりますトレハ®(トレハロース)の安全性に関する弊社の見解についてご報告申し上げます。 1.販売実績からの安全性 弊社がトレハ®を1995年に国内上市して以来、世界で大変多くのお客様に長年御愛顧頂いておりますが、これまで弊社に対して安全面での問題が国内外で提起されたことはございません。 従いまして、トレハロースの流通と強毒菌流行との間に関連性は認められないと考えております。 2. 経験からの安全性 トレハロースは様々な天然素材に含まれている糖質であり、【例えば常用きのこ類や品用酵母には乾燥重量あたり数%~十数%程度含有していることが知られている(Journal of General Microbiology (1976), 93, 309-320や他資料)】長年世界中で

    一部雑誌に掲載されたトレハロースに関する論文について|ナガセヴィータ株式会社
    locust0138
    locust0138 2018/01/12
    Natureを「一部雑誌」と呼ぶことには違和感を覚える。ただし、反論として論文(古いが)やFDA、FAOの承認を提示したことには好感を覚える。本邦ではマスメディアですら科学の世界のルールをわかっていないからなぁ。
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    locust0138
    locust0138 2018/01/12
    親が子供にニセ医学を強要する話はよく聞くが、逆に子が親にニセ医学を強要する例は珍しい。
  • 加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか

    経済新聞の2018年1月5日付夕刊に、興味深い記事が掲載された。昨年10月に東京都議会で可決された「子どもを受動喫煙から守る条例」に関するものだ。私も知らなかったが、この条例は自宅内、つまり個人のプライベート空間内で禁煙を促す全国初の条例だそうだ。 この記事で興味深かったのは、コラムニストの小田嶋隆さんが述べている「家庭への行政の介入に大きな反発がなかったことに驚いた」という点である。刑法犯であるDV(家庭内暴力)はともかく、一般的に個人がプライベート空間である自宅の中で何をしようが、憲法で保証された「自由の範囲内」であるはずだ。 今回の条例が一歩踏み込んだのは、子どもを受動喫煙による健康被害から守る目的で、子どもが同席している部屋での禁煙を促したことだ。受動喫煙を減らすという目的は理解できる。しかし私がこの条例で気になったことは、加熱式タバコも規制の対象にしている点だ。 受動喫煙につ

    加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか
    locust0138
    locust0138 2018/01/12
    「酒に比べてタバコの規制が厳しすぎる」のではなく、「タバコに比べて酒の規制が甘すぎる」が正解だと思う。どちらも厳しく規制すべき。