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  • 主原憲司さんが警告する奥山破壊の現状:「丹波山地のツキノワグマは、もうすぐ絶滅します」 : BIG ISSUE ONLINE

    (2009年1月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 110号より) 奥山から生物が消えていく。奥山破壊、駆除、そして温暖化 あるはずの植物がなくなり、いるはずの昆虫が次々に姿を消した。そして、人里に出没するツキノワグマたち…。今、日の奥山で、いったい何が起きているのか? 芦生の森で長年にわたり原生林を観察し続ける在野の研究者で、日熊森協会の相談役でもある、主原憲司さんが警告する奥山の危機。 奥山破壊と、クマの処分規制のない有害鳥獣法 「丹波山地のツキノワグマは、もうすぐ絶滅します。むしろ、絶滅しない理由を探すほうが難しいくらいです」 丹波山地の北部に位置し、全国で唯一、標高1000メートル以下の地域に原生状態の自然林を残す芦生の森。その森を30年以上にわたって観察してきた主原憲司さんの言葉は、あっけないほど簡潔だ。同山地のツキノワグマは現在、推定40~60頭。わずかそれだ

    主原憲司さんが警告する奥山破壊の現状:「丹波山地のツキノワグマは、もうすぐ絶滅します」 : BIG ISSUE ONLINE
    locust0138
    locust0138 2014/07/02
    神戸で育ち、京都で学問を修めた俺には大いに疑問。丹波山地ではイノシシが増加している。食性が近いクマにとっても環境は決して悪くないはず。/この主原なる人物には生物学者としての業績がないから信用できない。
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