2014年8月3日のブックマーク (1件)

  • 任天堂、遠のく経営再建 内部で経営陣の対立深刻化、“岩田社長降ろし”も表面化

    任天堂の業績不振が深刻化している。一時は家庭用ゲーム機で世界市場を席巻し、一世を風靡した任天堂だが、スマートフォン(スマホ)にインターネットからゲームをダウンロードして楽しむソーシャルゲームの台頭に押されるなどして、赤字決算から脱却の見通しが立たない。任天堂社内では、家庭用ゲーム機に固執する岩田聡社長を退陣させようとする動きも活発化しつつあり、さながらお家騒動の様相を呈しているという。 任天堂が5月7日に発表した2014年3月期連結決算によると、業のもうけを示す営業損益が464億円の赤字(前期は364億円の赤字)と3期連続の営業赤字に沈んだ。また、売上高は5717億円と前期比で10%減ったが、1月に下方修正した目標値をさらに180億円強下回った格好となった。据え置き型ゲーム機「Wii U」など「勝負をかけた」(任天堂関係者)主力の家庭用ゲーム機販売が落ち込んだことが主な要因とみられている

    任天堂、遠のく経営再建 内部で経営陣の対立深刻化、“岩田社長降ろし”も表面化
    loderun
    loderun 2014/08/03
    本文を読んだ後に、サイゾーが運営しているWEBサイトであることに気付いて、なにかを察した(笑)