新年明けましておめでとうございます。 2017年も、未来の豊かさにつながる仕組みをデザインする組織として、STANDARDメンバー一同、常に学び、考え、邁進して参ります。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 Sketchの連載記事を執筆しました 私事ですが、年末にWPJさんでSketchの連載記事を執筆させて頂きました。 吉竹 遼のSketch入門 for UIデザイナー – WPJ 対象はこれからSketchを触ろうと思っている方や、使っているけどもっと色々使い方を知りたい、という方です。今回はこの連載の中から、周りの反応が上々だったテクニックについて、編集さんに許可を頂き増補バージョンとしてお送りします。 Sketchはバージョン41以降シンボルのオーバーライドが可能になり、ますます効率化が進み使いやすくなりましたが、一方でシンボルを作成する機会も多くなり、管理の手間が増えてきまし
こんにちは。 デザイナーの原です。 さて、皆さんは「Atomic Design」をご存知でしょうか? 今回は、Sketchを活用した「Atomic Design」の実践方法についてご紹介したいと思います。 Atomic Designとは パーツ・コンポーネント単位でデザインを行っていくデザインシステムのことです。 通常のページ単位のデザイン方法とは異なり、パーツ同士を組み合わせて制作していく方法を指しています。 原子(Atomic)を一番最小のパーツとし、分子(Molecules)、有機体(Organisms)、テンプレート(Templates)、ページ(Pages)の5つの単位に分けられています。 原子(Atomic) パーツの中で一番最小のパーツを指し、UIの基礎的な要素になります。 他の原子と組み合わさることで、分子になります。 分子(Molecules) 2つ以上の原子から構成され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く