LinuxとWindowsとでのデュアルブート環境のディスクパーティション作成例です。 インストールする順番は、Windows、Linuxの順番で行い、OSの切替えにはLinuxに付属するブートローダ(liloまたはgrub)で行います。この場合、ブートローダのliloやgrubはMBR領域(ハードディスクの先頭セクタ)にインストールします。 Linuxのパーティションは単純に、"/"と"/home"、そして"swap"の3つを作成します。
Linuxのブートローダで使われる、liloとgrubの設定方法です。 liloやgrubは、Linux以外のOS(windows,FreeBSD)などをブートすることも可能です。 一昔前までは、ほぼ全てのディストリビューションが標準で利用していたブートローダです。最近ではVineLinuxなどで標準になっています。 liloの設定ファイルは、/etc/lilo.confで、以下が設定ファイルの例です。 /etc/lilo.conf prompt timeout=50 <-----liloのブートセレクト画面のタイムアウト時間(秒) default=linux <--デフォルトの起動OS(labelの値を指定) boot=/dev/hda <---liloのインストール場所(/dev/hdaはMBR領域) map=/boot/map install=menu me
Linuxでのカーネル再構築手順 Linuxから、WindowsのNTFSへアクセスしたい場合などは、往々にしてKernelの再構築が必要になります。 *WindowsのNTFSは読み込み専用で使用してください。書き込みはdangerous!とKernelコンフィグレーションにも書い てあります。 今回はRedHatLinuxの例です。Turboの注意点は記載しておきました。 基本的に、Kernel-2.6系でも基本的には同一手順です。 1.まず今使っているカーネルソースのrpmを入れておきます。(あとで楽出来ます。) 2.カーネルのソースとパッチを入手します。 カーネルソースとカーネルパッチは、www.kernel.orgのftp://ftp/kernel/org/pub/linux/kernel/入 手してください。 tar.gzまたはtar.bz2形式であります。
最近は、KDEやGnome上からSambaサーバや Windowsに接続できるようになって来ましたが、日本語ファイルの扱いがダメだったりします。 そこでSambaクライアントを利用して、Sambaサーバの共有やWindowsの共有ディスクをマウントしてみます。 多くのLinuxディストリビューションでは、バイナリパッケージが用意されていますので、そちらを利用するのがお手軽です。 なお、SambaのServerパッケージは必要ありません。Sambaクライアントと付随するもので結構です。 入手できるようなら、日本語版sambaを利用するのがベストです。 smbmount //192.168.0.10/samba /mnt/samba -o username=ユーザーID,password=パスワード, codepage=cp932,iocharset=euc-jp,uid=500,
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