式目なき山王日枝神社の空に思う キャピトルホテル 東急「ORIGAMI」でクライアントさまとミーティングの後… 招かれるように赤坂の山王日枝神社に来た。 神社の境内脇に置かれた縁台から空を見る。 よく晴れた青空に漂う雲が、重なり合い、離れ、薄れ、青に溶けていく。 それを見て思うのだ。 『あのように穏やかに、自由に緩く生きていきたい』 こうなると、普段は一時でも手放すのが怖いスマートフォンも、肌に噛み付く錆びた鎖にも見えてくる。 しかし…手のひらに収まるこの小さな箱は、まるで”神の杖”ようにどのようなことも叶えてくれる存在でもある。 少し角度を変えてみれば、同じモノがまったく違って見えてしまう。 これは 神の杖か…、錆びた鎖か… 人間の価値観など、そんなものだ。 世に存在する多くの教えや価値観は、 『苦行は善』、『快楽は悪』 これも本当なのだろうか? そんなことを言っていながら、人は幸せにな

