皆さんご存じサザエさんの主題歌、「買い物しようと街まで出かけたが、財布を忘れて愉快なサザエさん・・・」、この歌詞のように、何かしようとしてたんだけど、肝心なこと忘れちゃった!ってこと、たまにありますよね。これって何が原因で起こっているか、知ってます? 実はこの現象、「ワーキングメモリー」という作業をする時に使う記憶がおおいに関係しているのです! 「ワーキングメモリー」とは、いわば「脳のメモ帳」。この容量は少なく、容量をオーバーすると古いメモが捨てられ、新しいメモが書き込まれるという仕組みになっているのです。サザエさんはおそらく、出際に何かあって(新しいメモ)、お財布(古いメモ)を忘れてしまったのではないでしょうか。 ふだん、電話をかけるとき最初の何桁かを自然と暗記することがありますよね。その時情報がインプットされる場所が「ワーキングメモリー」なのです。でも、最近ではその「たった何桁」すら覚
「日々カタログ。: ネットイナゴの情報処理」を読んで。 ブログ炎上に関して、炎上させる側に視点をおいた考察。 ここで問題なのは、 ・コメントスクラムに参加する人達は、コメント数と情報量との関係についてどう考えているのか ・自分のコメントの独創性についてどのように考えているのか コメント数が増えると、自分も同じような意見を書く必要はないだろうと感じる人がいる一方で、みんなが書いてるから自分も!的な、ちょっと野次馬にも似たような感情で書き込みをする人の書き込みへの抵抗が減るってのもあるかなぁと思います。みんなが石を投げてるから、その中に紛れて自分も石を投げても分からないだろう的な感情とでもいいますか・・・。 勝ち負けの論理で言えば、自分は勝ち組だというのを確認するために書き込むってのもありそうです。 そういう人たちにとっては、独創的なコメントじゃなく、逆にみんなと同じ趣旨のコメントをすることに
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