こちらのコメント欄にてふぉっくさんより、以下のコメントをいただいた(前半部分を省略しています)。 ネット上のヴァーチャルな殺人をくりかえしてるご仁も、ごたぶんにもれませんね。 まさか、あなたもチームの一員ですか?まさかねぇ。…まさかちがうとは思いますが。 ここで言及されている「ネット上のヴァーチャルな殺人をくりかえしてるご仁」というのは、たんぽぽのなみだ~運営日誌のこちらのエントリーに付いたコメントから察するに、ブログ主のたんぽぽさんのことを言っておられるのであろう。以下はその前提に立って三つの視点からこのコメントについて批判したい。 まず一つ目。ブログを一つの生命として捉え、開設と閉鎖を誕生と死亡に喩えるというのはそう珍しい発想ではない。だが、ブログの書き手(中の人)をブログと同一視し、ブログの閉鎖を書き手の死と捉えるのはどうであろうか? ブログの”死”と人の”死”はだいぶ違うはずだ、何