2024年3月24日のブックマーク (2件)

  • 巷で話題のGoogleのSHA-1衝突やってみた | 73spica's Blog

    最近,ハッシュの一種であるSHA-1について,米Googleが初めて衝突に成功させたということが話題になりました.その衝突ハッシュを使った衝突例として,SHA-1の一致する二つのPDFを作成していました. その方法について説明されている資料があったので自分でもSHA-1を衝突させたPDFを作成してみました.その方法について書こうと思います. はじめに 記事はGoogleの発見したNear-collision Pairを用いて二つの異なるPDFのSHA-1を衝突させる(SHA-1の異なる二つのPDFを作る)手法を解説した記事ですが,以下の点について知識が不足している部分があります. PDFのフォーマット この点については,衝突の原理に直接かかわらないので細かく調べていませんがご了承ください.そしてもし詳しい方がいたらその点ご指摘いただけたらありがたいです. SHA-1? ハッシュ関数? 衝

    巷で話題のGoogleのSHA-1衝突やってみた | 73spica's Blog
  • 安定化間近!Rustのimpl Traitを今こそ理解する - 簡潔なQ

    概要: impl Trait が安定化間近である。これはトレイトオブジェクトと似た用途を持つが、静的ディスパッチされSizedのまま使えるため効率的である。 impl Trait が安定化間近 Rustでは新規の機能はまずnightlyバージョンに「不安定機能 (unstable feature)」として取り入れられます。そこでの実験を経て、プログラミング言語Rustに半恒久的に導入してもよいと合意されたものだけが「安定化 (stabilize)」され、betaやstableバージョンのコンパイラでも使用できるようになります。 さて、現在 「impl Trait」と呼ばれる機能の安定化のめどがたったというアナウンスがありました。この機能は2016年夏ごろに実装され、長い間待ち望まれてきた目玉機能のひとつでしたが、ここにきてようやっと、という感じです。そこで、 impl Trait について

    安定化間近!Rustのimpl Traitを今こそ理解する - 簡潔なQ
    logiteca7
    logiteca7 2024/03/24