ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (1)

  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」

    今回はスイッチについて説明したいと思います。最近のスイッチとルータは質的に同じと以前お話したと思います。ではなんでスイッチという言葉が登場したか、を説明しましょう。 スイッチの語源になるのは、「クロスバースイッチ(Crossbar Switch)」と呼ばれる方式です。日語では「腕木式」とも言われたりしますが、縦横2種類の配線を組み合わせる方式を指します。 このクロスバースイッチが最初に利用されたのは、電話交換機です。電話の場合、複数の人が同時に通話することが求められます。そこで例えば1~6までの拠点がある場合、これを図1のような構成で接続します。こうすると、例えば1と5、2と6、3と4が同時に通話したいと思ったときは、図2のように3カ所のスイッチをオンにすることで、お互いが同時に通話できることになります。 当然、回路などは巨大にならざるを得ないわけで、初期のクロスバースイッチ方式の電話

    logiteca7
    logiteca7 2024/06/28
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