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ブックマーク / samepa.hatenablog.com (4)

  • エヴァQ、81の謎β - さめたパスタとぬるいコーラ

    エヴァQに対しては絶賛意見も見られるが、中には批判的な意見も少なくない。僕が読んだ範囲で最もラディカルでインパクトがあったのはお前の敵さんの「突出した難解さと中身のなさ──エヴァQ非ネタバレ感想」という記事だった。コメント欄の書き込みも100件を超える大賑わいで、遠くから眺めながらニヤニヤしてた。そしてなんといってもブログタイトルがイケている。 戦争だ、90年代に戻してやる 樋口監督がツイッターでこの記事を「内容がタイトルほどカッコ良くないし、タイトルから想起させる面白さが文面にはかけらもない点が至極残念でございます。」と貶していたのだが、裏を返せばタイトルの格好良さは樋口監督お墨付きである。普通に羨ましい。 そんなお前の敵さんのブログだが、上記記事の少し後に「エヴァQ、81の謎」という記事がアップされた。ひたすら『Q』について気になった点やツッコミどころが列挙されているのだが、これが絶妙

    エヴァQ、81の謎β - さめたパスタとぬるいコーラ
  • エヴァQアスカ最強の萌えポイント - さめたパスタとぬるいコーラ

    【WARNING】 ネタバレ注意 【WARNING】 ネタバレ注意 【WARNING】 4回目の鑑賞で気がつきました。 アスカ、最後にシンジのエントリープラグのハッチをあけに来ますよね? あそこのアスカ、「肩で息をしている」んですよ!! この意味が分かりますでしょうか?これは、アスカがシンジの安否を心配して走って来たということです!! 一旦シンジのプラグから出た後にもう一度プラグを登って来ますが、そのときには息は上がってないのです。これはプラグにたどり着くまでに息が乱れたと見て間違いないでしょう! 僕は新劇場版の式波アスカよりもテレビ版&旧劇場版の惣流アスカ派でしたが、『Q』で描かれたシンジに辛くあたりつつもどこかシンジに甘いアスカにはキュンキュン来ました。 そりゃマリも「せめて姫は助けろ」とか言いますよ。アスカはきっと14年間マリにことあるごとに「いやあ、あの時のバカシンジにはイライラさ

    エヴァQアスカ最強の萌えポイント - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 『エヴァ』テレビ版/旧劇場版/『Q』/『シン・エヴァ』全感想目次 - さめたパスタとぬるいコーラ

    編感想エントリー、その数実に30!総文字数8万文字オーバー! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開までの一ヶ月間ひたすらエヴァ感想を書き続けてきたので、その目次的なものを残しておきます。テレビ版全話+旧劇場版+新劇場版『Q』感想と続きます(追記:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の感想を追加しました)。 ■テレビ版/旧劇場版感想エントリー一覧■ 『エヴァテレビ版感想:1話 のっけから香ばしい登場人物達 『エヴァテレビ版感想:2話 ミサトと大人のキスに至るまで 『エヴァテレビ版感想:3話 既にネガティブオーラ増大傾向 『エヴァテレビ版感想:4話 第一部完! 『エヴァテレビ版感想:5話 途中何度も散見されるモチーフ 『エヴァテレビ版感想:6話 笑顔が持つ含み 『エヴァテレビ版感想:7話 ミサトさんキャラ掘り下げ回 『エヴァテレビ版感想:8話 異色回その1 『エヴァテレビ版感想

    『エヴァ』テレビ版/旧劇場版/『Q』/『シン・エヴァ』全感想目次 - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました - さめたパスタとぬるいコーラ

    初日に二回観てきました。これは荒れるでしょうね。でも、このシンジ君像は画期的ですよ。 初見時は自分が何を観せられているのかよく理解できず、感想を保留としましたが、二回目を観ながら、これって実は凄いことをやっているのではないかと思うようになりました。 ネタバレを避けて感想を書くのは至難であると思いますが、あえて言うなら「全く違うことをやっている」ということです。ある意味旧劇場版くらい画期的なことをやっている。その点において大いに評価したい作品です。次回の完結編は凄いことになりそうですね。 以下ネタバレ ■どこが違うか 既存の「エヴァ」の「破壊」を目指して制作された新劇場版『破』ですが、鶴巻監督のインタビューでは、結局旧シリーズの構造に引き寄せられた部分もあったと愚痴る場面が見受けられました。それに比べ『Q』はよくもまあこれだけ「脱・旧シリーズ」できたものだと感動しました。 はじまってまず目に

    『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました - さめたパスタとぬるいコーラ
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