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2008年3月3日のブックマーク (7件)

  • FIPS 140 - Wikipedia

    FIPS 140 (Federal Information Processing Standardization 140) は、暗号モジュールに関するセキュリティ要件の仕様を規定する米国連邦標準規格である。2023年5月現在、規格の最新版は2019年3月22日発行のFIPS 140-3である。 FIPS 140-2の目的[編集] 米国連邦政府の省庁等各機関が利用する、ハードウェア及びソフトウェア両方を含む "暗号モジュール" に関する要件を規定する。FIPS 140は、要件に適合するモジュールが信頼できることや、さらに要件に適合したモジュールを用いて構築したシステムが信頼できることを保証するための、十分条件の提供を意図したものではない。要件は暗号モジュールそれ自身だけでなく、モジュールの文書化、及び最高のセキュリティレベルでは、ソースコードの含むコメントのいくつかの側面についても対象として

  • @IT:暗号モジュール評価の基礎知識 第1回

    第1回 暗号モジュールの安全性について考える 萩原 雄一 日ネットワークセキュリティ協会(JNSA) 暗号モジュール評価基準WG 2004/12/9 セキュリティ製品というとファイアウォールやウイルス対策製品を連想される方が多いでしょう。これらの製品は、どこのメーカーがよいというのが簡単に判断できます。また動作も基的に同じなので、どの製品を選んでも設定・運用さえ間違わなければ、ハズれるということはほとんどありません。 それでは暗号製品についてはどうでしょうか? ここ数年は、個人情報漏えい事件が後を絶たず、今年も表面化しただけでも11月時点で200件もの事件が起きています。特に最近目立つのがファイル単体ではなく、ノートパソコンごと盗まれてしまうケースです。このようなケースで企業が「パソコンへのアクセスはパスワードを設定しているので、個人情報流出の可能性は少ない」と発表することがあります。

  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • AutoPagerise移植版をSleipnirのSeahorseスクリプトで使う

    ※情報が古くなったので、記事を書き直しました。(2008/12/11) 時間が経過すると、記事中で紹介している方法では導入できない場合も考えられます。 その場合はコメントなどでご連絡頂ければ幸いです。たぶん対応します。 ↓検索でたどり着いた方へ AutoPagerizeが使えない、使えるURLを増やしたい AutoPagerize for SeaHorseの最新版は08/12/11現在、こちらで配布してます。 AutoPagerize for SeaHorse(958lab) AutoPagerize for SeaHorseとは AutoPagerize for SeaHorseの導入 AutoPagerize for SeaHorseの解凍とReadme AutoPagerize for SeaHorseのファイルの設置 AutoPagerize for SeaHorseを動かす Au

  • Haskell Hackathon 2008に行ってきた - はこべにっき ♨

    昨日の3月1日に開催されたHaskell Hackathon 2008に関西会場から参加してきました.関東,関西,名古屋,ほか様々な開催地の参加者のみなさん,おつかれさまでした. Haskellの構文のパース+ちょっとだけ意味解析するのを目標としたのですが,人生で初めてのyaccにとまどっているうちに,yaccの使い方を学ぶだけで終わってしまいました.とんだyacc充です.パースはそこそこできてたので,意味解析までいきたかったなあ. 参加者のなかには,再帰とか遅延評価とかも実装完了していた方もいたそうです.すごいなぁ.もっと修行して,言語処理系とか余裕ですよとか言いたい.たぶん,言語の次は,ソースコード解析とかIRとかが流行るから,今のうちに勉強しておいたら良いかと思いました. ともあれ,今回,Perlでパーサを作る方法をいろいろ調べたので,メモがてらまとめておきます.以下でパース対象にし

    Haskell Hackathon 2008に行ってきた - はこべにっき ♨
  • 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro

    筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)

    本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro