ブックマーク / type-r.hatenablog.com (2)

  • 『スチームボーイ』はなぜ大コケしたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    スチームボーイ どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて日、BS12(トゥエルビ)の「日曜アニメ劇場」で大友克洋監督の劇場アニメ『スチームボーイ』が放送されます。 大友監督といえば、1988年に自身が描いた原作漫画『AKIRA』を自らの手でアニメ化し、日だけでなく海外でも高い評価を受けました(むしろ海外の方が評価は高いかも?)。 その後、『老人Z』や『MEMORIES』、『スプリガン』、『メトロポリス』など様々な映像作品に関わり、『AKIRA』から約16年ぶりに満を持して手掛けた長編アニメが『スチームボーイ』なのです。 メトロポリス プライム会員は追加料金なしで視聴可 Amazon.co.jpで詳細を見る しかし、ファンの期待とは裏腹に興行面では非常に苦戦しました。 作が公開された2004年は、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』や押井守監督の『イノセンス』など大作アニメが揃い、さらに『

    『スチームボーイ』はなぜ大コケしたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
    lolocinema
    lolocinema 2022/02/21
    気になってた作品!改めてムスカの最高さがわかるレビューだった!
  • 『紅の豚』の原作「飛行艇時代」について - ひたすら映画を観まくるブログ

    紅の豚 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて日、金曜ロードショーで『紅の豚』が放送されます。作は1992年に公開された宮崎駿監督の大ヒット劇場アニメですが、この映画には原作があることをご存知でしょうか? 当時、『風の谷のナウシカ』(84年)、『天空の城ラピュタ』(85年)、『となりのトトロ』(88年)、『魔女の宅急便』(89年)と連続して長編映画を作り続けていた宮崎監督ですが、さすがにこのペースは厳しかったようで、すっかり疲れ果てていました。 しかし、スタジオジブリはスタッフを社員化したばかりで、彼らの給与を払うためには休む間もなく新作を作り続けなければなりません。 そこで出て来たのが「大作ではなく短編映画を作ろう」というアイデアです。 その頃、宮崎さんは模型雑誌『月刊モデルグラフィックス』に『雑想ノート』という漫画を連載していたので、その中の「飛行艇時代」というエピソードが映画

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