どんな音楽聴くのって聞いたら流行ってるやつ、だって。 好きなジャンルも人もいないなんて驚く。
どんな音楽聴くのって聞いたら流行ってるやつ、だって。 好きなジャンルも人もいないなんて驚く。
3年前の冬の話だ。 その時の俺は25歳。大学院修士課程を終えて就職したから、社会人2年目が終わろうかという冬だった。 地元は関西だが、就職を機に関東へ引っ越してきた。家族とも友人たちとも離れた場所で一人暮らし、仕事もまだまだ慣れない、そんな生活に孤独感が日に日に強まっていた。 俺には彼女がいなかった。 生まれてこのかた、一度として彼女というものがいなかった。 しかしその時の俺は、寂しさを紛らす相手が欲しいと思っていた。 俺の会社には、昼休みになると食堂の入り口に保険のおばちゃんが何人か集まってくる。入社したばかりの右も左も分からない若者たちを捕まえて、保険に加入させようとするのだ。来るのはいつも決まった三人。一人は矢口真里に似た、ぎりぎりお姉さんと呼べそうな女性。一人は椿鬼奴に似たおばちゃん。一人はブルゾンちえみ似のおばちゃんだ。 俺はブルゾンちえみと仲が良かった。矢口と椿は保険の話をして
言葉で言えばわかるという人がいるけどさ、散々言葉で言って分からんのに言葉で続ける意味ある? 過度すぎるのはいけないにしても、子供を叱る時に手を出すのは必要だと思うんだけどね。 で、手を出したら子供が警察に通報とかなるわけなんだけど、それはそれで結構な暴力だったのかもしれないとして、 躾としては、やっぱり必要だと思うんだよな。 でも、世間は言葉で言えばわかると繰り返す輩ばかり。 じゃあ、言葉で続けるとして続けて効果なかったら、どうすればいい?何を言っても聞く耳をもちません。どうする? 放っておいたら、育児放棄と同じように結局親が悪いって考えに持っていく人いるよね。そうなりたくないけどって人にどうアドバイスできる? また言葉で注意し続けろなんて言っちゃう? 何いっても聞く耳持ってないんだよ?なのに言葉で続けろっていう人の思考は停止してんじゃないの。 手を出さないにしても、放置すれば放置するで親
恋愛経験がないので一笑に付されるかもしれないけれど恥を忍んで聞いてみたい。 「手をつないでいいですか」や「キスしていいですか」、「セックスしてもいいですか」などの恋愛における同意がどういうものなのかがわからない。 こうした同意をとらずに雰囲気でやろうとするのは性加害の一環にあたるの? その場合、相手が受け入れていたしても、もし拒絶されていたときのことを考えると非常に危ない行為だし相手を尊重していないように思える。 フィクションでは付き合う前の人たちでも同意なしでしてるけど、あれは実際にはあり得ないことなのだろうか。 追記 週の初めの忙しい時期に拙い質問に親身にお答えいただきありがとうございます。 ここまで多くの方々のお目に触れるとは思わず、大変お見苦しい文章失礼いたしました。 実はラフな文章で長文を書くのが苦手なので、形式ばったかたちで返信させていただきます。 行為と言葉による同意について
教えてください とりあえず自分が思いつく限り ・振られても逆ギレしない ・告白するときは相手に威圧感、不快感、恐怖を与えない ・(適度に)人がいるところで告白する ・相手が時間のあるときに告白する ・明るい時間帯のうちに告白する ・暗くて重い雰囲気にしない ・ヘラヘラしない ・でも明るく振る舞う ・すぐに切り上げる ・落ち着いて話す ・シンプルに伝える ・卑屈にならない ・皮肉を言わない ・自己満足に付き合ってくれたことに感謝する、言葉にする ・うれしかったことを伝える ・相手の目を見て話す ・凝視しすぎて怖い感じにしない ・返答に困ってるときはちゃんと待つ、急かさない ・それでも困ってたら、返事をしなくていいと言う ・振られたときのために好きな食べ物、お菓子、音楽、本、映画、マンガ、アニメ、ゲーム、数学、風呂を用意する ・複数の友人に話を聞いてもらう ・1人になったら涙を流してスッキリす
読んでて泣いてしまった。 私にあてた文章じゃないけど、過去の私に当てはまりすぎて。 本当に辛かったよ。今も辛いよ。 自分はウィダーと抹茶のキットカットで毎日すごして、起きれなくて何もできなくて、植物と同じだと思ってた。 周りに「辛い」って言っても、本当に自称うつ病者の言葉に傷ついた。知ってるつもりの人の言葉にも傷ついた。 「私はうつ病で辛いけど仕事頑張ってるからお前は甘え」とか「〇〇さんは××したら良くなったって!」とか聞いてもいないのに言ってくる。とにかくほっといてほしいってずっと言ってたのに。 自分はずっと死にたかったけど生きたかった。厳密には辛くない人生を生きたかった。 周りの人達は皆働けたり、遊んだりとにかく劣等感で自分を責めて自分で自分を苦しめてた。 でも今は薬か時間だかなんだかわからないけど、増田に書ける気力はできたよ。 動けないのに病院行くの辛くてしょうがないよね。精神病も救
小さい頃から逃げてばかりいた。 近所の子供たちが遊んでいるのを離れたところから見ているだけの自分に、親は「よして」と言うように教えてくれた。漢字で書くと「寄せて」になるのだろうか、仲間に入れてほしいというような意味だ。ついに一度も言わなかった。 家の中でばかり遊んでいた。本もゲームもそれなりに与えられてたので退屈はしなかった。テレビはアニメか特撮をやってるときだけ見ていたが、ドラマや歌番組には興味がわかなかった。 幼稚園と小学校は真っ暗なジャングルだった。そこら中に猛獣が潜んでいて、油断すると噛みつかれる。顔も名前もわからない「ともだち」たちから笑われ、小突かれ、追い回された記憶ばかり残っている。 教室にいると何が飛んでくるかわからないから、隠れ場所を探して校内をさまよった。目を閉じたら何をされるかわからないから、まばたきするのも怖かった。 このまま公立中学に行ったら殺されるに違いないとい
君は今、ベッドで横になりながらこれを読んでいるな。しかも寝起きとかちょっと横になったとかではなく、6時間とか、下手したら12時間以上、浅い眠りと覚醒を繰り返して、夜も昼も区別のないカーテンの締め切った部屋で、ろくな食事もしないままいるのだろう。喉が渇けばベッド脇に置いたペットボトルの水を飲み、トイレには這って行く。ろくな栄養を取れていないから立ち上がったままで2分と居れず、すぐさまベッドに倒れこむことも珍しくなく、時々出るものもないのに吐く。意味もなく泣く。頭は動かない。 僕はそんな生活をしていた事がある。体重は落ち、頰はこけて、髪は白くなった。けれど、自分が自殺できる人間でないことは分かっていたから、生存する努力をしなければならなかった。 喉が渇いたら無理にでも起き上がって、箱買いしたウイダーを取りに行き、そのままベッドへ戻る。呼吸を整えたら、横になったままウイダーを口に流し込む。一口を
大阪生まれの大阪育ち、母親が商家の出だったので、季節もの縁起物とは縁の深い育ち方をした。大寒(追: 正しくは冬至でしたね、恥ずかしい)には柚湯、端午の節句にはしょうぶ湯に入るし、1/7には七草粥、そして節分には恵方巻(呼称については覚えていない。単に太巻と言っていた気もする)だ。物心付いた頃(7歳位、35年以上前)からずっとだ。 最近(とはいってもここ10年程か?)、商機として恵方巻の習慣が全国展開され、それに纏わる社会問題も露になってきた。ホッテントリ入りも果たした作りすぎでの大量廃棄や、コンビニチェーンでの押しつけ、従業員への販売ノルマの強制等だ。20年以上前だが、自分も北新地のコンビニでバイトしていた時に、本部からのノルマで頭を抱える仲の良い店長に協力する形で数本引き受けていた。 こういった問題に声を上げるのは真っ当至極だしどんどんやれば良いと思う。ただ恵方巻の風習それ自体をディスる
特定されるかもしれませんが、書く。四日前に私の友人だった女の子がなくなりました。 まだ詳しいことは分かりませんが、ほぼ自ら選んだものであるとのことです。彼女はトランス女性でした。つまり生まれたとき戸籍は男性とされて、でも自分を女性だと自認していた、トランスジェンダーの女性でした。 ツイッターが原因かは正直わかりません。 でも私はそう思ってる。 半年前、御茶ノ水女子大学がトランス女性の入学を受け入れるというニュースに喜んだ彼女は、ツイッターで喜びを表現して、あるアカウントから悪意あるセクマイ様やトランス様という言葉を受け取ったようです。そのとき彼女は私からみても分かるほどとても不安定でした。 いつもは、失恋しても、ひどい恋愛をしても、すぐケロッとしてる強くて優しい人でした。 彼女が高校生で学ランを着ていた頃からずっと側で見ているので知っています。彼女が学ランを脱いで、メイクしてファッションも
超えかけたというか、思い切り超えた。 美しく飛翔して、ボーダーラインが霞んで見えなくなる高さまで。 それは某ギャルゲーの妹キャラで、「○○くーん!」と親しげに呼ぶ。 私自身抱き枕に全く興味が無かったが、友人が誕生日プレゼントに両面にそのキャラクターが性器を丸出しにしている抱き枕を持ってきた。 もう手元には無いので分からないが、公式ではなく恐らく同人であろう。 ちなみにかなり高かったようだ。 友人と家で酒を飲み結構酔っ払い、友人が帰った後、不覚にも私はその抱き枕を見てエレクトしてしまった。 そして、友人が置いていったもう一つの物。 TENGA。 映画の予告編のタイトルのように脳内に低い声が響いた。 気がつくと右手にカッターを持ち、抱き枕のある部分に切れ込みをいれ、そこにTENGAを……。 翌朝、冬鳥のジョウビタキの声で目が覚めた私は、昨晩のことを思い出し静かに泣いた。 シャワーを浴びた後母親
元日、姉と会った。 姉といっても、実際にはいとこだ。彼女は僕の5つ上で25歳。 姉との関係が変わり始めたのは3年前。あの時も元日で、親戚一同が祖父母の家に会していた。 その会で姉は結婚を発表した。それに便乗し母が僕に彼女ができたことを発表した。 面倒だから彼女ができたことは伏せておきたかったのだが、おかげで姉と恋愛の話をすることができた。他の親戚が帰り、祖父母が眠った後も、こたつで温まりながら二人きりで一晩中話をした。こんなお店がデート向きだとか、こんなデートプランも楽しいよとか、二人とも実家なんだからセックスするときはラブホテルを使えとか、池袋や鶯谷にはラブホテルがたくさんあるとか、これから彼女とするであろう色々な事について、たくさん教えてもらった。 それ以来、ことあるごとに姉とどこかに出かけたりメッセージを交わすようになった。 僕が大学生になってからはその頻度がさらに上がって、毎月会う
化学の世界には鏡像異性体という概念があります。 右手と左手は、構造の相対的な位置関係が全く同じであるにもかかわらず立体的に重なり合うことがありません。 それと同様に、結合している元素が同じで、元素同士の相対的な位置関係が全く同じであるにもかかわらず立体的に重なり合わない分子が化学の世界には存在します。そのような、構造が同じであるにもかかわらず立体的に重なり合わない2種類の分子の関係を「鏡像異性体の関係にある」と言います。 鏡像異性体の関係にある化合物は、R体、S体という呼び方で区別されます。生化学の分野では、L体、D体と呼ぶことも多いです。L-メントールとか、L-アスコルビン酸という名前を耳にしたことがある方も多いと思います。 R体を鏡に写すと、鏡に写ったR体は、S体の立体構造をしています。逆に、S体を鏡に写すと、R体の構造が鏡には写っています。ですから、R体とS体の関係を鏡像異性体と言う
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