岩田教授の告発について多くの報道。内容や姿勢についての論評は避けますが、作業に従事する方、船内で不安に過ごしている皆さんがこの一連の報道をみてどう思うか。非常時のいま、最前線の方々に敬意と思いを致して頂きたいと思います。
![武井俊輔(自民党 宏池会) on Twitter: "岩田教授の告発について多くの報道。内容や姿勢についての論評は避けますが、作業に従事する方、船内で不安に過ごしている皆さんがこの一連の報道をみてどう思うか。非常時のいま、最前線の方々に敬意と思いを致して頂きたいと思います。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/69d6c8dd97a76954391ee9819db667206b926e2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1421542733%2F_GD_0158_.jpg)
クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に応じた。
新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の船内写真が波紋を広げている。Twitterに投稿された写真には、感染拡大を防ぐゾーニングの一環として「清潔ルート」「不潔ルート」と張り紙された2つの入り口が写っていたが、その効果に疑問を唱える声が相次いでいる。 写真は橋本岳厚生労働副大臣がTwitterに投稿したもの。隣り合う2つの入り口の左に「清潔ルート」、右に「不潔ルート」という張り紙がある。しかし、「清潔ルート」側から奥の支柱を見るとそこにも「清潔/不潔ルート」の張り紙があり、少なくとも手前の入り口から奥の支柱までは2つのルートが壁や仕切りなどで区切られていないことが分かる。 「清潔」「不潔」は医療用語で、滅菌・消毒処理がされているかどうかを表している。 橋本副大臣は船内を適切に衛生管理していることを示す一連のツイートの中でこ
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新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で業務にあたっていた厚生労働省と内閣官房の職員あわせて2人の感染が、新たに確認されました。 感染が確認されたのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で業務にあたっていた、厚生労働省の40代の男性職員と内閣官房の30代の男性職員のあわせて2人です。 このうち厚生労働省の40代の男性職員は、今月12日から船内で業務を行い、18日発熱などの症状が出てウイルス検査を行った結果、20日、感染が確認されました。 東京都内の医療機関に搬送されましたが、その際には発熱などはありませんでした。 3日前に感染が明らかになった厚生労働省の職員とは別のチームで、業務にあたっていたということです。 また内閣官房の30代の男性職員は、今月11日から船内で業務にあたっていて、18日せきなどの症状が出たあと37度台の発熱があったためウイルス検査を行った結果、20日
今夏の五輪「ロンドン開催を」 新型肺炎で市長選候補名乗り 2020年02月20日07時48分 ロンドン五輪の閉会式=2012年8月、ロンドン(AFP時事) 【ロンドン時事】5月に行われるロンドン市長選の主要2候補が19日、日本での新型肺炎の感染拡大を理由に今夏の東京五輪が中止となった場合を念頭に、2012年の五輪が開かれたロンドンでの代替開催の誘致に名乗りを上げた。 <関連ニュース 新型コロナウイルス、感染拡大> 国政与党・保守党公認候補として出馬するショーン・ベイリー氏はツイッターで「2020年、ロンドンは再び五輪を開催できる」と宣言。「われわれにはインフラと経験がある。そして(新型)コロナウイルスの発生により、世界はわれわれの介入を必要とするかもしれない」と東京五輪中止の可能性に言及。「市長として、私はロンドンが呼び掛けに応え、五輪を開催する準備があると明確にする」と表明した。 一方、
クルーズ船に乗り込み、DMAT=災害派遣医療チームとして船内で発熱した人への対応にあたっている医師が取材に応じ、「命を助けることを優先して仕事をした」と話しました。 船内での感染症対策について、松原医師は、日本環境感染学会の専門家の指導のもと、ガウンと二重にした手袋それに医療用マスクを着用し、使ったあとのガウンなどは専用のスペースで脱いでいると説明しました。 発熱した人がいるという連絡を受けると、まず電話で客室に連絡し、問診が必要と判断した場合は、客室のドアを開けて1.5メートルほど離れて対応するほか、体に触れる行為が必要な場合は、完全に体を覆う防護服を身につけて行動しているということです。 そのうえで、活動を始めた当初の状況について松原医師は「高齢者で急に高熱を出す人がいるなど危険な状態だったため、感染症対策については、ある程度妥協して重症者や重症になりそうな人を早め早めにピックアップし
安倍総理大臣は19日、地元、山口県下関市のフグの仲卸業者らと面会しました。天然のトラフグの刺身を試食し、「プリプリして歯応えがある」と旬の味覚を楽しんでいました。 総理大臣官邸を訪れたのは安倍総理大臣の地元で、フグの取扱量日本一を誇る下関市の仲卸業者らでつくる「下関ふく連盟」の見原宏理事長ら7人です。 見原理事長は、暖冬の影響で今シーズンのフグの取扱量が一時少なくなっていたものの、今月に入ってからは水温が下がり、取扱量が回復していることなどを説明しました。 安倍総理大臣は皿いっぱいに盛りつけられた天然のトラフグの刺身を早速、試食しました。 「プリプリして歯応えがある。刺身が1番おいしい。日本を訪れる欧米の皆さんにも味わってもらいたい」などと旬の味覚を楽しんでいました。 面会のあと見原理事長は「安倍総理大臣から、『まだまだ消費が伸びるといい』と言われたので、われわれも頑張りたい」と話していま
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