タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

歴史とロマンに関するlone-dogのブックマーク (3)

  • 1951年に製造された重さ2.5トンのコンピュータ「WITCH」、61年の時を経て再び動き出す(イギリス) : カラパイア

    復元を成功させたのは、ロンドン北部バッキンガムシャー州にある英国立コンピューター博物館で、3年かけて「WITCH」の修復にとりかかり、今月20日に起動させたそうだ。 Harwell Dekatron / WITCH Reboot 1951年当時、WITCHをはじめとし、世界に十数台のコンピューターが世界に存在していたが、その後同時代のコンピューターは廃棄されたり、解体して再利用されどんどん姿を消していった。その中でWITCHだけがそのままの姿で生き延びてきたという。さすが魔女(WITCH)と名付けられただけのことはある。 WITCHは、原子力研究用としては1957年の時点で時代遅れになり、教育目的で73年まで利用された後、廃棄を待つ間、一時的に英国立コンピューター博物館が保管していたものを、2008-2009年に博物館のボランティアが「再発見」した。 現代のコンピューターが「0」と「1」で

    1951年に製造された重さ2.5トンのコンピュータ「WITCH」、61年の時を経て再び動き出す(イギリス) : カラパイア
  • 家康の洋時計「16世紀原型、世界に一つ」 大英博物館員が調査結果 | 静岡新聞

    静岡市駿河区の久能山東照宮が所蔵する国指定重要文化財「洋時計」を調査した大英博物館時計部門の責任者、デビッド・トンプソン氏(62)は17日、同所で記者会見し、1581年製の時計がほぼ未修理で当時の部品が原型をとどめている例は「おそらく世界に一つ」と説明。時計学や時計史上、極めて価値が高い時計であるとの評価結果を明らかにした。  落合偉洲宮司(64)は静岡新聞社の取材に対し、トンプソン氏が英国の時計学会で発表する調査結果報告書の翻訳を新資料として文化庁に提出し、国宝指定の判断を仰ぐ方針を表明した。  トンプソン氏によると、時計は上部のゼンマイ関連部品と外側の扉以外は製造時のまま、良好な状態で保管されている。16世紀製の同種の時計は国外の博物館などに約20台あるが、原型のまま保存され、時計の由来まで確認できるのは「この時計以外にない」(同氏)という。  同氏は今後、スペイン難破船救助の返礼とし

    lone-dog
    lone-dog 2012/05/19
    「ところで世界中の貴重な物品を保護するのが我々大英帝国の使命でしてね」
  • これが元寇船…全長20m以上、「てつはう」も : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発掘され海底に横たわる元寇船。左が船底の背骨にあたる竜骨。中央部から右にかけてが船底の外板材。竜骨に直交し黒く見える部分が隔壁の痕跡=琉球大学考古学研究室提供 元寇(弘安の役、1281年)の舞台となった長崎県松浦市・鷹島沖で発見された元軍の沈没船の写真を24日、琉球大の調査チームが公開した。 マストなどの上部構造は失われていたが、船底の背骨にあたるキール(幅50センチ、長さ12メートル)の両側に、船底、船腹の外板材(幅15~25センチ、長さ1~6メートル)が整然と並び、原形をとどめていた。肋骨にあたる肋材や隔壁の痕跡も確認できた。船体は調査範囲(10×15メートル)外に続いており、全長は少なくとも20メートルに達するとみられる。 船体上には中国の陶磁片約100個や、船のバランスを保つ重りとなる磚(レンガ)300個以上が散乱。元寇絵巻『蒙古襲来絵詞』で描かれた元軍の破裂弾「てつはう」の破片も

  • 1