長崎市出身の歌手・俳優の福山雅治さん(40)が9日放送されたラジオ番組で、自分が長崎原爆の被爆2世であると話した。 番組は、毎週日曜午後4時から放送されているエフエム東京系の「福山雅治のSUZUKI Talking F.M.」。福山さんは番組の中で、「1945年8月9日は原爆の二つ目が投下された日。父親は被爆しました。母親も、厳密に言うと被爆していることになるので、僕は被爆2世ということになるんです」などと話した。
【ロカルノ(スイス南部)=平本秀樹】スイスのロカルノ映画祭事務局は10日、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズなどを手がけた富野由悠季監督(67)に名誉豹(ひょう)賞を贈ると発表した。 授賞理由は、「ロボットに、それまで見られなかった悲哀感を持たせるなど、ロボットの表現に革命を起こした」というもの。 現地を訪問中の富野監督は本紙に対し、「表彰が20年遅いとうぬぼれているので、賞には、それほど関心はない」とコメントした。 授賞式は10日夜(日本時間11日早朝)、日本アニメを夜通し上映するイベント「マンガ・ナイト」で行われる予定だ。今年のロカルノ映画祭では、アニメ映画「火垂るの墓」などで知られる高畑勲監督(73)も名誉豹賞を受けている。
ヴィン・ディーゼル - Photo:Nobuhiro Hosoki 映画『リディック』『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られるヴィン・ディーゼルが、10月9日に日本で劇場公開される映画『ワイルド・スピード MAX』の前章ともいえる短編映画『Los Bandolerod』(原題)について語ってくれた。本作は、ドミニカ共和国で3日という短期間に撮影された短編映画で、『ワイルド・スピード MAX』のオープニングで描かれる石油タンクローリーの強盗シーンに至るまでのストーリー。 映画『ワイルド・スピード MAX』 本作で監督も務めたヴィンは、「スティーヴン・スピルバーグ監督が映画『プライベート・ライアン』を撮影していたときに、アポなしで会いに行ったんだ。当時無名のオレが生意気にも大監督に、監督するにあたって必要なことを聞いたわけさ。とにかく周りのスタッフたちは驚いていたね。でもスピルバーグ監督だ
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