未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
戦時中に計画されたものの、製造されなかった大型軍用機「富嶽」について、機銃などを搭載する「掃射機」の設計図が群馬県太田市で見つかりました。専門家は、当時悪化し始めていた戦局を打開するため、大型機の開発計画が具体的に進められていたことを示す貴重な資料だとしています。 今回、新たに本体に機銃などを搭載し、敵機や地上の施設などを攻撃する「掃射機」の設計図を、中島飛行機の創業家と交流のあった太田市内の自動車部品メーカーの経営者が保管していたことがわかりました。 設計図は、昭和18年に作成されたと見られ、2つの冊子に分かれています。このうち、「四發掃射機」と記された表紙の左上には、「極秘」という文字が確認できます。図面には、機体を正面や横、それに上から見た全体像が描かれ、プロペラの数は左右合わせて4つとなっています。また、ゼロ戦にも搭載されていた7.7ミリ機銃や、20ミリ機銃を搭載させることなどが記
キン肉マンの新シリーズ「完璧超人始祖編」がついに完結してしまった。 キン肉マンである。元々の連載は30年前に終わってしまったキン肉マンである。 一般的にこの手の2世ものだったり、続編だったりは、だいたい当時の勢いが失われていたり、昔に比べて絵が衰えていたりしがちで、漫画そのものの面白さよりも当時を懐かしんで楽しむという意味合いが強かったりするのだが、キン肉マンは別だった。 当時の読者だって、この30年で数々の漫画を読んで、すっかりすれっからしになっていたはずだ。キン肉マンより面白い漫画だってたくさん目にしただろう。歳を取って嗜好もある程度変わっただろう。 それなのに、多くの読者が毎週毎週更新直後のキン肉マンを読んでは、日曜に深夜にリアルタイムで熱狂していたのだ。 この大成功には様々な要因がある。 まず、ゆで先生の絵が格段に上手くなっている。 たとえばこのプラネットマンを見てほしい。 右から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く