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  • 京アニ作品のキャラの瞳リストを作ってみた

    「響け!ユーフォニアム」の瞳の配色に興味を持って 以下の二つの記事を書いた。 「響け!ユーフォニアム」の瞳の色の描き方について 「響け!ユーフォニアム」と「中二恋 戀」の瞳の描き方を比べてみた ただユーフォニアムと中二恋だけしか比べないのは、 片手落ちなのもいいところなので、 京アニ作品を集めて瞳のリストを作って、比較したいと思った。 こうして見ると、「響け!ユーフォニアム」の瞳の光沢の配色で 茶系の瞳の色の中に緑色の光沢を入れているのは異色だとわかる。 (※響けユーフォニアム) またこうして瞳を見比べてみると、 京都アニメーションは瞳を透き通るような感じで描いて 瞳の透明感・奥ゆき(立体感)を追求しているようにも感じた。 基的には作品ごとで様々なアプローチをしているとも思った。

    京アニ作品のキャラの瞳リストを作ってみた
    lone-dog
    lone-dog 2015/04/26
  • 「物語シリーズ セカンドシーズン」23話の80年代風OPの意図-過去と現在を繋ぐ新房昭之

    はじめに 〈物語〉シリーズ セカンドシーズンの第23話のOPを見てビックリした。 いきなり80年代のテイストのOP映像と曲だったからである。 今回はこの事について触れてみたい。 80年代のTVアニメの象徴「上條修」というクレジット まずこのOP映像で驚いたのは、 キャラクターデザインに上條修さんがクレジットされていたことだ。 上條修さんといえば 「宇宙戦士バルディオス」「特装機兵ドルバック」のキャラクターデザインであり 「戦国魔神ゴーショーグン」「ミンキーモモ」「超獣機神ダンクーガ」の作画監督といった 80年代の葦プロダクション(現:プロダクション・リード)制作の アニメ作品を支えてきた、ミスター葦プロともいえるベテランアニメーター。 その人がなぜ、このOPに。 ただOP映像を見ていると、その意図もわかる。 それは、上條修さんという80年代のアニメ(特に葦プロ作品)に クレジットされた名前

    「物語シリーズ セカンドシーズン」23話の80年代風OPの意図-過去と現在を繋ぐ新房昭之
  • 少女革命ウテナ原画展レポート 

    西武池袋で3/20から開催された 「少女革命ウテナ原画展~輪るピングドラムと幾原邦彦の世界」に行ってきた。 http://www.starchild.co.jp/special/utena/gengaten.html(公式ブログ) この企画の趣旨、概要 少女革命ウテナのBD-BOX発売記念に合わせての販促イベントの一環。 入場料は大人500円。大学生・高校生300円。中学生以下無料。今月25日までの開催。 チケットはこちら 会場の様子 輪るピングドラムと縁深い池袋。この池袋の西武で開催され、 高倉冠葉と昌馬の誕生日である3/20に開催初日を迎えるこの原画展。 何もかも狙って、展開している印象を受ける。 開催初日は祝日とあって、来場者も多く会場は盛況。 展示物に多くに人が釘付けになっている感じが伝わってきた。 昼の12時過ぎに会場に入ったのだが、すでに物販列が長蛇の列になっていて驚き。 事前

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