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  • 発声で口を大きく開けると良い声が出るという勘違い 口を開けずに響く声を手に入れる方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    「発声のときは大きく口を開けましょう」とはよく言われることです。 じつは、私も、以前は、大きく口を開けたほうが良い声が出ると思っていました。 映画「歌魂」でも、合唱団が口を池の鯉のようにぱくぱくと大きく開けている象徴的なシーンがあったのを覚えています。 学生時代の合唱団や劇団クラブは、体育会系のところが多く、しっかりと口を開けていないと叱られるものです。 だから、いきなり「当は口を開けない方が良い声がでますよ」と言うと「私は今まで何をやっていたのか・・・」と悩んでしまう人もいます。 また、合唱団で40代以上のベテランの方などは、怒り出してしまう方もいます。 口を大きく開けることが悪いということではありません。 もちろん最初のうちは、口を開ける訓練をすることも良いのです。なぜなら、最終的には「口の中が開いている」ことが大事なので、そもそも口があまり開き難い状態であると、良い声にたどり着くこ

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    lonelyman
    lonelyman 2013/10/18
  • どんなに他のボイストレーニングが成功していても横隔膜が使えていないと良い声は出ない 横隔膜の簡単なトレーニング:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    私がいつも書いている横隔膜のボイストレーニング。 なぜ横隔膜を使うと良い声が出るのでしょうか? 簡単な実験があります。 まず、何も考えずにリラックスしながら「あ~~~」と発声してみてください。 それでは次に、肋骨一番下の骨のすぐ下に両手を当てながら、先ほどと同じように「あ~」と発声しながら途中でぐいっと押してみましょう。 「あ~~(押す)あ!」と声が強く変化しましたね。 何も考えずに、大きな声を出そうなどと考えなくても、自然に声が強く変化した。 実は、手で押して反応した所が横隔膜です。 喉を強く使って声を出そうとしなくとも、横隔膜が使えるようになれば、声が変わります。 よく勘違いをされているのですが、声は声帯が頑張るのではなく、息の流れなのです。 息を流すために、自分で横隔膜を自由に意識して使えるようになれば、声帯に余計なストレスをかけずに声の強弱や、やわらかさを変えることができます。 だ

    どんなに他のボイストレーニングが成功していても横隔膜が使えていないと良い声は出ない 横隔膜の簡単なトレーニング:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    lonelyman
    lonelyman 2013/04/17
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