過去記事「Ruby on Rails 4.0RC1とBootstrapの設定」は、リリース候補1でBootstrapが使えなくなったために講じた応急処置的な方法でしたが、その後、Rails 4.0が正式リリースされ、以前の設定法(本当はこちらが正統派)でBootstrapが簡単にセットアップできるようになりました。以下、その設定法を手短にまとめてみました。

rails4でbootstrap3のglyphiconを使う方法メモ。 twitter-bootstrap-railsのセットアップ まず、bootstrapをrailsから使う必要があるのですが、それにはtwitter-bootstrap-railsというgemを使うのが簡単です。 rails4へのbootstrap導入にはこの記事が参考になります。 Ruby on Rails 4.0正式リリースとBootstrapの正しい設定法 ただ、twitter-bootstrap-railsは現時点でbootstrap2を使うようなので、bootstrap3のglyphiconを使いたい場合は少し手作業が必要になります。その方法を解説します。 ちなみに、もっとも単純にglyphiconをrails4から使う方法は、bootstrap3のJSとCSSをまるごとダウンロードしてきてrailsから読み
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