2016年6月17日のブックマーク (1件)

  • 一流大を目指すアメリカの高校生の生活 - Willyの脳内日記

    公立学校の学年末も近づき娘の小学校も半日授業だったので、 大学に連れて行って私がオフィスで打ち合わせをしている間、隣りでを読ませていた。 打ち合わせをした相手は、 エンジニアリングスクールの助教授でアジア系アメリカ人の女性だ。 地元出身のようで、ミシガン大で学士、修士、博士を取って スタンフォードでポスドクをした後、 うちの大学のテニュアトラックにのって現在に至る。 1時間ほど打ち合わせをした後、 ミシガン大に行きたいと言う娘が興味を持つかと思い、 「何か娘にアドバイスはある?」と聞いてみた。 「まだ小学生だからあまり気にすることはないけれど」 と前置きしたあと、彼女が始めに言ったのは予想通り 「高校の成績と標準テスト(SATかACT)はきちんと高いスコアを出しておいた方がいい」 ということだった。 州立大学は入学選考に一流私立ほどのリソースを割けないし公平性も重視される。 だから成績と

    一流大を目指すアメリカの高校生の生活 - Willyの脳内日記
    longoo
    longoo 2016/06/17