神奈川県厚木市の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンから、国産桃を使用したフルーツビール「7種の桃のエール」が登場。2019年10月4日(金)より、神奈川県・本厚木のビアレストラン「ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ(Bakery&Beer Butchers)」で提供が開始されるほか、「横浜オクトーバーフェスト」「大江戸ビール祭り 2019 秋」でも販売。10月20日(日)以降にはサンクトガーレン取り扱いのビアバーへの出荷も予定している。 「7種の桃のエール」では、変色などの理由で一般では販売できない“訳アリ”の桃を有効活用。2019年は長梅雨の影響で、例年より多く“訳アリ”の桃が発生。「7種の桃のエール」という名前ながら、あかつき、白鳳、まどか、川中島白桃、夢しずく、加納岩白桃、日川白鳳の例年定番の7種に、ゆうぞら、西王母、紅綿香の3種を加えた10種類の桃が使用された。 原料には大麦麦芽