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岐阜県可児市と池田町の小中学校4校で11日、体育大会や運動会の練習中に児童・生徒計約40人が熱中症とみられる症状を訴え、救急搬送されるなどした。 可児市と池田町の教育委員会によると、11日午前、市立蘇南中で体育大会の練習をしていた2、3年生7人が過呼吸や体調不良を訴えて救急搬送され、市立広陵中では3年生16人が体調不良で保健室に運ばれた。市立旭小では運動会の練習中の児童7人が体調不良を訴え、早退した。池田町立池田中では2、3年生13人が体調不良を訴え、救急搬送されたという。
臨済宗妙心寺派(大本山・妙心寺、京都市右京区)は、所属する岐阜県の寺の僧侶がツイッター上で、在日韓国・朝鮮人らを差別するヘイトスピーチを繰り返していたと明らかにした。同派はホームページに栗原正雄(しょうゆう)・宗務総長名の「お詫(わ)び」を掲載した。 同派教学部によると、今月2日に外部から指摘があり、調査した結果、男性僧侶が今年3月から9月、在日韓国・朝鮮人を差別する内容の投稿を少なくとも6回繰り返していたことが確認されたという。ツイッターのアカウントはすでに削除されている。 同派はホームページ上で「啓発活動を実施しているにもかかわらず、誠に遺憾で、多くの方々の心を傷つけましたことに対し、深くお詫び申し上げます」とし、今後、宗派をあげて人権問題への取り組みを見直すという。(大村治郎)
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