腕時計は、男がオンオフ問わずつけることが許されているほぼ唯一と言っていい装飾品。 童心をくすぐるゼンマイ仕掛けの機械式であったり、はたまた正確無比を貫く電波受信の機構であったり。 人間の英知が凝縮され、デザインを落とし込まれ、そして道具になる。 こう書くと、どうだろう、腕時計ってすっごい楽しそうじゃない? ブラックボーイを買って間もない頃のエントリはこちら 使用状況 ほぼ毎日、外出する際は必ずと言っていいほど装着していた。 購入から1年弱経ったことになるが、ざっと250日は使っていたんじゃないかな。 その中で気づいたこと、いいことも悪いことも含め、書いていきたい。 外観 王道のダイバーズウォッチ。 これは当初から感じていたことだけれど、高級感はない。 時計に高級感を求めるのかどうか、というのは難しいところ。 高そうに見えるけど安物、安そうに見えるけど高級品、どちらも結局ナンセンスなのだと思