2021年3月8日のブックマーク (1件)

  • 「女子大生」「女医」見出しに違和感 「新聞とジェンダー」を考える

    「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」-。東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の発言は、国内外から批判を集めました。「女性は…」という無意識の偏見や根拠のない思い込みが、言葉に表れたのではないでしょうか。わが身を振り返ってみると、新聞紙面でも慣習になっている表記や表現があるのでは。記者やデスク男女約20人から意見を募って議論し、メディアとジェンダーの問題に詳しい明治大学の藤田結子教授に尋ねてみました。(まとめ・石川 翠) ■写真モデル=女性 これって当たり前? -役所や企業でパンフレットや商品を紹介するときに、女性に持ってもらう写真が少なくありません。広報担当に女性が多いこともありますが…。 「人前に出て何かをPRしたり案内したりする仕事というのは、若くて感じのいい見た目の女性が多いんですよね。日だけではなく他の先進国も同様。しかし、欧米では問題視されるようになっ

    「女子大生」「女医」見出しに違和感 「新聞とジェンダー」を考える
    loomoo
    loomoo 2021/03/08
    受付嬢もだけど、なぜか日本は美術館の展示のセキュリティも若い女性ばかり。外国は年齢も性別も千差万別