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2010年4月27日のブックマーク (2件)

  • ConversionPatternの詳細

    ログファイルの出力フォーマットを ConversionPattern で指定する際に、%記号が何に変換されるかを解説しよう。とは言っても、 http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=71 ここを参照すれば、ほぼわかるのだが、一応例とともに説明しておこう。 サンプルプログラム using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; namespace sample_Log4netForConsole2 { class Program { static void Main(string[] args) { LogTest l = new LogTest(); log4net.Config.XmlConfigurator.Configure(new System.IO.FileInfo

    ConversionPatternの詳細
    loopei
    loopei 2010/04/27
    log4netのPatternLayoutで指定できるパターン
  • log4netでデバッグや障害解析に役立つログを出力する

    使用方法(設定ファイル) プログラムに記述したFatalやDebugなどのログ出力メッセージを、どのようにして出力するかについては、構成ファイルと呼ばれるXMLファイルに記述します。構成ファイルはexe名(dll名)+.configからという名称で作成します(Visual Studio上は「App.config」という名前にて管理されます)。 ログの出力先「アペンダ(Appender)」の設定 log4netでは、アペンダ(ログ出力用クラス)を選択することによって、ログの出力先(ファイル・メール等)を変更することができます。以下の例では、ファイルに出力するため「log4net.Appender.FileAppender」を「App.config」の<appender>タグで指定しています。 これで「Fileサンプル.log」というファイルにログが出力されるようになります。 代表的なアペンダ

    log4netでデバッグや障害解析に役立つログを出力する
    loopei
    loopei 2010/04/27
    log4netのPatternLayoutで指定できるパターン。%C、%F、%l、%L、%Mの場合は処理負荷が高い