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本連載で紹介するMikuMikuEffect(以降MME)は、そんなMMDを拡張し、エフェクトファイルと呼ばれる、HLSLで記述されたシェーダプログラムをMMD上で実行できるようにするための拡張ツールです。 本連載では、このMMEで動作するエフェクトファイルの使用方法と、エフェクトを構成するHLSLコードについて、6回に渡り解説していきます。 第1回目となる今回は、MMEの紹介と導入方法を解説します。 対象読者 MMDを使っていて、エフェクトファイルの中身に興味のある方 HLSLのコーディングに興味のある方 MMEの紹介 MMEとは MME(MikuMikuEffect)は、筆者が開発した、MMDでエフェクトファイルを読み込めるようにするための拡張ツールです。 ただし、MMDは一般的なプラグイン形式の拡張機能を持っていないため、MMEでは、API Hookという手法を使用して、MMDの描画
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