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2015年10月7日のブックマーク (1件)

  • 遺伝子操作のミニブタ、ペットとして発売へ

    可愛い!けど、いいのかなと。 昨年、中国のBGIという遺伝子研究機関が研究目的で遺伝子操作でミニチュア化したブタを作り出しました。彼らは今、そのブタをペットとして売りだそうとしています。確かにいつまでも子ブタみたいなサイズならきっと可愛いに違いないんですが、遺伝子操作っていうのがどうなのか、気になるところです。 ミニブタをペット化することについて、専門家からも批判が出ています。犬やネコのブリーディングにおける人為的交配と同様の倫理的な理由もありますが、ペットという横道にそれることでより重要な医療の研究に集中しにくくなるのではという懸念もあります。 Natureによれば、BGIは当初人間の病気を研究するためのモデルとして小さなブタを作り出しました。ブタは生理的・遺伝子的に人間に近いためです。このブタは小さいので、一般的なブタのように広いスペースも要らないし、飼料も少なくてすみます。体重は成長

    遺伝子操作のミニブタ、ペットとして発売へ
    lordnoesis
    lordnoesis 2015/10/07
    小型品種の総称としてミニブタという呼称があるので、単にミニブタと書かれると混乱する。