タグ

2018年5月28日のブックマーク (2件)

  • 『TINY METAL』×「Unreal Engine 4」。インディーチームでPC・コンソール対応3Dゲームを発売するために何をしたか?Epic Games河崎氏が訊く - AUTOMATON

    Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手とし、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第三弾。今回お迎えするは、『TINY METAL』を手がけたAREA 35のプロジェクトメンバー。 『TINY METAL』はターンベースの戦略シミュレーションゲームだ。3Dにて構築されたフィールドにて、巧みにユニットを動かし各地に存在する都市を掌握しながら、戦場の制圧を目指す。ユニットは15種類以上用意されており、幅広い戦術での攻略も可能。頭を捻り場面を打開していく、手強いシミュレーションタイトルだ。おもちゃのようにキュートなグラフィックもひとつの特徴である。特筆すべきは、小さなチームでこのようなビジュアルの作品を、PCSteam)およびPlayStation 4、そしてNintendo Switchにて同時にリリースしたこと。少人数チームはUn

    『TINY METAL』×「Unreal Engine 4」。インディーチームでPC・コンソール対応3Dゲームを発売するために何をしたか?Epic Games河崎氏が訊く - AUTOMATON
  • 開発費2万円、AIでキュウリを仕分ける農家

    静岡県湖西市の個人農家が、AIを活用してキュウリの仕分け装置を自動化している。無料ソフトを活用し低コストでの自作に成功した。その目的は農作業の効率化だけではない。 静岡県湖西市にあるJR新所原駅からタクシーで約15分。農業を営む小池誠氏の自宅の納屋には、収穫したキュウリと出荷用の段ボール箱が山積みにされている。一見するとありふれた個人農家の風景だが、他のキュウリ農家と大きく異なるモノがある。納屋の中央に置かれた「謎」の機械だ。 農家の納屋に不釣り合いな機械は、小池氏が自作したキュウリの自動仕分け装置。大型のディスプレーとその上を覆う透明なアクリル板、小型カメラ、パソコンなどで構成する。小池氏はこの装置を使って収穫したキュウリの仕分け作業をするのが日課になっている。 使い方はいたって簡単。アクリル板の上にキュウリを載せると、真上にあるカメラが自動で撮影する。得られた画像データから「長さ」や「

    開発費2万円、AIでキュウリを仕分ける農家