ゲーム開発者たちの「罪の告白」が集まっている。「罪の告白」と言えど、ゲームに仕込んだ小さなイースターエッグから、技術的問題に直面した話まで、内容はさまざまだ。いわばゲーム開発における「話しづらい話題全般」とも言える。 流れのきっかけは、あるゲーム開発者による「罪の告白」だ。『オーバーウォッチ』シリーズの開発に関わったシニアキャラクターアーティストのDanny Sweeney氏は11月18日、自分が過去に「ゲームの古いプロジェクト内に、ネットミームを仕込んだ」ことをTwitterに投稿した。さらにTwitter社の買収にまつわる騒動を、ある種の”終末”にたとえ、「Twitterが破滅に向かいつつある今、ゲーム開発者は自分が開発中に犯した罪を認めなくてはならない」とツイート。自身の告白を呼び水に、ほかのゲーム開発者にも同様の「罪の告白」を呼びかけた。 Now that Twitter is a