童謡「ぞうさん」や「一年生になったら」などの作詩で知られる詩人のまど・みちおさんが2月28日、老衰のため東京都内の病院で亡くなった。104歳だった。47NEWSなどが報じた。 「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」など数多くの童謡を作詞した詩人のまど・みちお(本名石田道雄=いしだ・みちお)さんが28日午前9時9分、老衰のため東京都稲城市の病院で死去。104歳。山口県出身。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は長男石田京(いしだ・たかし)さん。 (47NEWS「童謡詩人まど・みちおさんが死去 「ぞうさん」を作詞、104歳」より 2014/02/28 10:13)