2024年9月3日のブックマーク (1件)

  • 1型糖尿病 iPS細胞で治療の治験へ 京都大医学部附属病院 | NHK

    免疫の異常などで発症するとされる「1型糖尿病」について、京都大学医学部附属病院はiPS細胞から血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞を作り、シート状にしたものを患者に移植する治験を始める方針を公表しました。病院はすでに治験の計画を国に届け出たということで、来年2月にも実施したいとしています。 「1型糖尿病」は、免疫の異常などによって血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞が正常に働かなくなる病気で、通常、毎日自分でインスリンを投与する必要があり、全国におよそ14万人の患者がいるとされています。 京都大学医学部附属病院は2日、京都市内で会見を開き、健康な人のiPS細胞からインスリンを分泌する「すい島細胞」の塊を作ってシート状にした上で、複数のシートを患者の腹部に移植する治験の計画を国に届け出たことを公表しました。 計画では、20歳以上65歳未満の患者3人を対象に、神奈川県藤沢市のベンチャー企業

    1型糖尿病 iPS細胞で治療の治験へ 京都大医学部附属病院 | NHK
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    lost-highway 2024/09/03
    まだまだ道のりは長そう。