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ブックマーク / mama.myblogs.jp (70)

  • 本田真凜、本田望結 姉妹を育てた七田チャイルドアカデミーのツボ | ためになる育児・教育事情

    田真凛は、1回踊れば振り付けを覚えるという 田望結は、2歳で漢詩を暗唱した ●1日数分のカード遊びで記憶力アップ カードの図柄の読み上げ、次に何の図柄が出てくるかを覚えさせる 1回目は、カードの図柄を高速で読み上げる 2回目に、ゆっくりとおさらい すると3回目には、次のカードが何かを覚えている 視覚的イメージが、記憶しやすい 図柄と図柄を関連付けて覚えるのが重要 このトレーニングをすることで記憶力アップにつながる 3歳から始めれば50枚ほどのカードなら一度で覚えてしまう 田真凛は、普段から大きな試合会場をイメージし、 まったく別の場所に変えて練習している ●偉人の紙芝居で想像力アップ 動画と違って、絵を見ながら先生の話を聞きながら 自分で想像しなければいけないので集中力と想像力アップにつながる 対象年齢よりちょっと難しい絵を読み聞かせても同じ効果が期待できる (624)

  • 東大生の9割が実践している学力を伸ばす親の習慣は「子供の話を聞く」 | ためになる育児・教育事情

    ●ながらスマホは、子供をダメにする 雑誌が東大生179人に自身の小学生時代に関するアンケート実施 その結果、子供の学力を伸ばすたった一つの親の習慣が判明 それは「子供の話を聞く」 実に東大生の親の90%が習慣化していた 子供の話を聞くのは当たり前だが、 それを邪魔しているのが、ながらスマホ 2017年4月、南カルフォルニア大学とNPOが日で調査 親が自分の事よりもスマホを大切にしている と感じる事あると答えた子供が20%もいた 林修先生が幼少期に学力を伸ばした鍵は、 祖父母がかけてくれた言葉にあるという ●話終わりに「それでどうなるの?」 子供は全身に力を入れて思いっきり喋る 話終わりに「それでどうなるの?」と次を聞いてくれると、また考えて喋る ●「どうしてだと思う?」 「なんで?なんで?」の質問する時期に 「どうしてだと思う?」と聞き返してくれることで、また考える 考える材料を屋に買

  • 最も必要な幼児教育は、やり抜く力を育むこと | ためになる育児・教育事情

    教育にかけたお金に対する将来の見返りが、 子供の年齢が上がるにつれ減少する シカゴ大学が40年にも渡り、追跡調査した結果、 質の高い幼児教育を受けた人ほど、 将来の収入が高いことが明らかになった ●最も必要な幼児教育は、やり抜く力を育むこと 自制心、物事をやり抜く力、コミュニケーション能力な 生きる力を身につける幼児教育をさせるべき (472)

  • 幼児教育は英語よりも思考力を伸ばすべき | ためになる育児・教育事情

    英語を話せる親ほど幼児期の英語教育に否定的 幼時から英語教育をさせる親は、英語ができない人が多い 林修によると、語学はアプリ アプリを動かすスペックを上げておけばアプリが簡単に入る頭になる 言語には、思考の言語と伝達の言語がある 思考まで英語で行うわけではない 日語で考えたものを話すとすれば、 思考がしっかりしていなければ伝達ができない 英語を話すことが目的か?英語で話すことが目的か? 英語で話すのであれば、大切なのは内容 英語を話すだけであれば通訳 通訳は、AIで代行できる時代がすぐ目の前 幼児期に英語で話せる思考力を培っておけば英語というアプリは入る 幼児期という限られた期間内で英語教育の優先順位は低い (328)

  • 成績がアップする朝食は、パン+果物よりもご飯+おかず | ためになる育児・教育事情

    ●色んな問題を解くよりも同じ問題を繰り返しといた方が、学習効果が高い 同じことを繰り返した方が、後の成績が良くなることが分かっている 学習は繰り返しによる記憶なので 同じ問題を翌日、1週間後、1か月後など定期的に繰り返すことが効果的 ●成績がアップする朝は、パン+果物よりもご飯+おかず 2万人以上の子供を対象に、朝のパン派とご飯派を比較調査 ご飯派の方が発達が良いことが分かった 主とおかずを一緒にべることが理由として考えられている なので おにぎりしかべていない子は、 朝べていない子とほぼ同じ結果になった 東京大学の報告によると ●午前中の方が長期記憶の効率が高まる (241)

  • ハーバード大学に現役合格した廣津留すみれさんは、学校の宿題を全て答えを丸写ししていた | ためになる育児・教育事情

    ●ハーバード大学に現役合格した廣津留すみれさんは、学校の宿題を全て答えを丸写ししていた 母親が考えた勉強法で、小学校から高校3年生までに 出された宿題の答えを全て丸写ししていた 問題を解く時間をカットして、 なぜその答えになるのかの理解を優先させた 2回目に見返すときは、参考書のように使える (321)

  • 天才アスリートを育てる年齢 | ためになる育児・教育事情

    ●天才アスリートを育てる年齢 ・プレゴールデンエイジ(5~8歳) この時期に、体を動かす楽しみを知ることで、 その後の技術上達につながる 清宮幸太郎は、この時期に水泳、陸上、 テニス、ラグビーなど様々なスポーツをした ・ゴールデンエイジ(9~12歳) この時期は神経系が著しく発達し、技術や才能が開花する 技術や才能が開花する準備がプレゴールデンエイジ 様々なスポーツをすることで身体バランスのトレーニングとなる (207)

  • 本田真凜、本田望結 姉妹は、朝起きてすぐにアイスを食べる | ためになる育児・教育事情

    田真凜、田望結 姉妹は、朝起きてすぐにアイスをべる 家族全員が毎朝5時に起きて、まずアイスクリームをべる 父親が脳の栄養である糖分を素早く補給できるのではと考え、始めた 放課後、フィギュアスケートの練習で集中力が続かない それから勉強しても効率が悪いと、早寝早起き、 朝5時に起きて、2時間、予習復習を行っている ●幼少期からトランポリンで遊んでいた 自宅に格的なトランポリンを設置し、幼少期から飛んでいた 運動神経は当たり前だが、 自分の体の位置がどうなっているのか? 空間認知能力も鍛えるトレーニングになる (431)

  • 9歳で英検準1級に合格した岡島花蓮は、毎朝ウォーキングしながら英語を勉強 | ためになる育児・教育事情

  • 息子3人娘1人を東大に入れた佐藤ママの女子のための暗記法 | ためになる育児・教育事情

    息子3人を東大理科三類に合格させ、 さらに長女も東大理科三類に現役合格させた佐藤亮子 長女には、男並みにやりなさいと言うと精神的に追い詰めてしまう 女の子らしいところを大事にしながら勉強をしないとダメ 世界史の暗記問題の場合、スマホで顔写真を見せながら覚えさせていた 女の子の場合、無機質だと暗記しにくい 登場人物をスマホで調べて この顔の人とこの顔の人が戦っている イケメンが勝っていたら、 やっぱりイケメンが勝つんだとガールズトークしながら覚えていた 脳科学博士:加藤俊徳によると 男の子と女の子の脳は、脳の使い方がそもそも違う 一般的に女の子はただ文字を見ただけだと覚えづらい 顔の写真を見せることで印象づけて頭に入りやすくなり、 母とのガールズトークで盛り上がるので興味が増えてくると脳がどんどん活性化する 女子の脳の使い方としては、理にかなった方法 (368)

  • 四代 東京大学に入学してきた一族の勉強法 | ためになる育児・教育事情

    西典子の娘は東京大学理科一類に合格 息子も東京大学理科二類に合格 祖父も東京帝国大学卒、父も東京大学卒、夫も東京大学卒 幼少期に重視したのは、習い事 娘が習ったのは、水泳、エアロビクス、体操、ミニバスケットボール、合唱、ピアノ 色んなことをすることによって子供の頭が柔らかくなる 四代も東京大学に入ってきた血脈には、あるメソッドがあった 祖父によると 息子には小学生の時 集中力と観察力と持久力が身につくから絵画を習わせていたという 絵は正解も不正解もない 何か描いたら必ず褒められる 積み上げていったら最後は完成できるんだと子供の自信にもなった 娘と息子を小学1年生から週に一度、絵画教室に通わせた (213)

  • 子供の算数力を高め東大、京大に入れた河村京子 | ためになる育児・教育事情

    長男は東京大学 理科一類に現役合格 次男は京都大学理学部に現役合格 現在16歳の長女は、イギリスの1662年創立のWoodbridge Schoolに留学 将来は、ケンブリッジ大学に入ることを目標としている 学校以外に1日6時間の猛勉強している 分からない問題があると兄たちに助けを求めている ●事前にご飯粒の数を数えさせていた 当時、長男は、まず箸ですくった一口分を123粒を数え、 お茶碗の一杯分を一口分で割り、12口分と想定し、123×12で1476粒 見当を立てることは、すごく大事 数を予想する、算数的なものの考え方、 論理的に考えることが全ての勉強の基 河村家では、ドライブ中でも 「前の車のナンバープレートの数字を+-×÷して10にしてみましょう」 アメリカの大学の研究データによると 算数能力に優れた子は、将来 読解能力にも優れる可能性が高い さらにその子たちが成長して社会に出た

  • 棋士:藤井聡太の集中力を育んだモンテッソーリ教育 | ためになる育児・教育事情

    藤井聡太の強さは、3歳から通い始めた幼稚園が 取り入れていたモンテッソーリ教育の影響がある モンテッソーリ教育とは、 子供の自主性を尊重し、自身の伸びる力を支援する 大人が決めたカリキュラムを行うのではなく、 子供が興味のあるものを見つけて自由に好きなだけ取り組ませる教育法 オバマ前大統領やビル・ゲイツも学んだ幼児教育法 幼い藤井聡太が夢中になったのは、紙を編んで作るハートバッグという袋 毎日たくさん作っては、家に持ち帰ったという 最後まで諦めない、やり遂げる忍耐力、集中力が生まれる ●先を読む力を鍛えるために、キュボロをやっていた キュボロとは、ビー玉が下まで転がるように 溝の入った木と穴の開いた木を組み合わせて遊ぶオモチャ 想像力、空間認知能力が鍛えられる (189)

  • 効率よく勉強できるノートの取り方 | ためになる育児・教育事情

    林修によると優秀な生徒ほど自分流のノートの取り方を確立している 例えば、数学や現代文の問題を解いたときに、 できなかった問題をピックアップし 1、なぜ できなかったか? 2、どうできるようになったか? 3、問題から何を得たか? をエクセルで整理して、それを自分の復習ノートにしていた生徒がいた 灘中の生徒は、左に板書、右に先生の雑談を書き留めている 林は数学と物理を除くと、問題集を解いてことがない 教科書、参考書を自分の論理と言葉でまとめ直し、 自分の教科書を作っていた 他人の作った言葉は、頭に入りにくかった 与えられた情報が一番入りやすかったのは、自分のまとめノートだった (353)

  • 絵本の読み聞かせをしていた子は、国語だけでなく算数の学力も向上する | ためになる育児・教育事情

    お茶の水大学:耳塚寛明 教授によると 小さい頃、絵の読み聞かせをしていた家庭の子は、 学力テストでの点数が高いことが判明した それは国語の成績だけではなく、算数の成績も高かった ●絵の読み聞かせをしていた子は、国語だけでなく算数の学力も向上する 絵の読み聞かせをしていた子は、 文章の理解力が高まり、算数の出題意図を把握して 問題を解くことができるため正解率が上がったと考えられる (498)

  • 子供が東大に受かった親に林修が聞いた2つの共通点 | ためになる育児・教育事情

    25年 予備校講師を続ける林修が、東大に受かった親に聞いた2つの共通点 1、情報と人間とを上手く遮断する 現代社会は情報に満ち溢れている 収集も大事だが、あまりにも情報を収取すると踊らされてしまう 林は、それをロバの親子症候群と名付ける 良い情報を取り入れて、それ以外の情報を遮断した方が良い 教育に全ての人が当てはまるパターンは無い 自分と子供に当てはまる教育法を必死で考えること ●他人が上手くいった教育法をそのままやっても上手くいくわけがない 2、子供に「勉強しなさい」は禁句 勉強をしなかった子供でも、 何か好きなことに打ち込んだ経験のある子供は、 勉強に切り替えた時にわりとスムーズに移行できる 何でも中途半端になってしまうと何やっても飽きっぽい、一番まずい状況になる ●子供が何か打ち込んでいるモノを辞めさせて勉強させるのが、最もまずい 自分でやり遂げた達成感は、無理矢理勉強やらせるより

  • 東大理Ⅲに合格した天才双子 天野兄弟を育てた母の教育法 | ためになる育児・教育事情

    東大理Ⅲに合格した天才双子 天野兄弟を育てた母の教育法 双子が幼稚園の時に離婚、女手一つで育て上げた 1、勉強机は向かい合わせ 2、ゲームとマンガは、買ったことがない 普段テレビは観ず、ニュースはアプリで 3、絵の読み聞かせはしたことがない 子どもたちが興味を示したことは、伸ばしてきた 図鑑が欲しいと言ったら 買い、 星に興味がある時は、プラネタリウムを一緒に観た 最初はお絵かきが好きで、 FaxのA4用紙が特別なものに見えたらしく、 よじ登って用紙を盗って描いていた 4、習い事は、たまたま入った公文 たまたま入ってみると数字板があり、 すごく喜んで遊んでいたので、流れで入ることに 5、スイミングは、すぐに辞めさせた 小学校に入ったらプールが苦手なようで スイミングスクールに入ったが、 苦しそうなので辞めさせた 6、幼少期の英語教育は必要なし 日人なので日語を綺麗に話せるようにするの

  • 将来の収入に影響があるのは、自制心や忍耐力などの非認知能力 | ためになる育児・教育事情

    慶応義塾大学:中室牧子によると 学力よりも収入に大きくかかわる能力がある 学力が同じでも収入が変わってくる状況を分析 ●大学卒業後の年収比較 シカゴ大学 ジェームズ・ヘッグマン教授の研究 アメリカの1万3000人のデータから導き出された年収の比較 高校退学者を0とした場合、 高校卒業後大学に進学した群と比べて、 大検で大学に進学した群は100万円も年収が低かった 大検で進学した人は身についておらず、 高校卒業した人は身についている能力とは? 高校生活で身につく収入に影響を与える能力が、非認知能力 ●非認知能力 自制心、忍耐力、コミュニケーション、 やり抜く力などテストでは計測できない能力 ●将来の収入に影響があるのは、自制心や忍耐力と考えられている 社会に出た後、学力だけでは対応できない問題に直面した時、 自制心や忍耐力が必要になる それは学校で先生、友人に触れあったり、 部活動や課外活動

  • テストで100点を取った時は、「頭がイイね」よりも「よく頑張ったね」と言った方が成績が上がる | ためになる育児・教育事情

    慶応義塾大学:中室牧子 教授による 4万5000人を対象にしたデータ研究から導き出す 子供が良い点を取ってきた時にかける一言には、 学力の上がる最良の褒め言葉がある ●テストで100点を取った時は、「頭がイイね」よりも「よく頑張ったね」と言った方が成績が上がる 「頭がイイね」「よく頑張ったね」は、両方とも褒め言葉だが、 それがどのように影響するかは微妙に違う 「頭がイイね」は、子供の能力を褒めている 一方、「よく頑張ったね」は、子供の努力を褒めている 小学生の対象に行った実験で、子供たちを2つのグループに分け、 良い成績をとったら1つのグループは「頭がイイね」と褒め、 もう一つのグループは「よく頑張ったね」と努力を褒めた 元々の能力を褒めると、子供たちは 徐々に意欲を失って成績が低下することが分かった ●悪い点を取ってきた時に絶対に言ってはいけない言葉 「女子は数学が苦手だからできなくても

  • 男子は父親の習慣や考え方を継承しやすく、女子は母親の習慣や考え方を継承しやすい | ためになる育児・教育事情

    慶応義塾大学:中室牧子 教授による 4万5000人を対象にしたデータ研究から 父親が子供の勉強にどう関われば良いか、が分かる 母親の関わり方で子供の勉強時間がどれだけ伸びるかを調べた 母親の場合、勉強する時間を決めて守らせる が一番 効果的だった 父親の場合、どんな関わり方で子供の学習に、 どんな影響があるのかを調べると 勉強を横について見ている が最も効果的であることが分かった ●父親の役割は決して小さくない 子供の成績をあげるためには、父親が隣で見守るのが効果的 さらに父親だけでなく祖父、塾の先生が、 子供にどう関わると学力が上がるのかを調べた すると母親と父親、子供の性別の組み合わせも大事であることが分かった 母親の場合、男子よりも女子の方が効果が高くなっている 父親の場合、女子よりも男子の方が効果が高くなっている ●男子は父親の習慣や考え方を継承しやすく、女子は母親の習慣や考え方を