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dtpとjapaneseに関するlost_and_foundのブックマーク (3)

  • 第13回セミナー報告集「もう一度、組版」

    1999年の「日語の文字と組版を考える会」がスタートした。雨の日曜日にも関わらず、東京シニアワークスには熱気溢れる250人。この会の活動も三年目を迎え、いま、新たな気持ちでわれわれの足元を見つめなおしてみたい。今回のテーマは、「もう一度組版……『基語文字組版』のメッセージ」。新年度の幕開けにこれほど相応しいお題もないだろう。われらが世話人の一人でもある逆井氏が上梓した『基語文字組版』の提案するところ、新時代の組版ルールとは如何様なものであるか。変わりゆくもの、伝えるもの、それぞれに異なる思いを、ともに考え熱く語ってみたい。 (セミナー当日は時間も限られていたことから、会報では特に補足訂正があればお願いす ることとした。) ●初めに旧工程ありき 組版に関わるようになりましたそもそものきっかけは、30年前に板橋の志村にある凸版印刷の板橋工場に入社したことです。1969年という

  • 「モリサワ」発行小冊子の文字組版例 - なんでやねんDTP・新館

    以下は、何かのイベントでモリサワ社へ訪問した際にいただいた、「新社ビル コンセプトブック」と題された小冊子の1頁目の見出しと文部分。 どなたのディレクションかは判らない。 自社の組版ソフトもあるワケだから、使用アプリケーションも判らない。 約物は基半角ですか……*1 中黒を使った三点リーダーですか……*2 字送りはどうなっているんでしょう…… 少なくとも、 一般にいう(見た目のアキを揃える)プロポーショナル組みではなさそうだし…… 全体に、InDesignでいうところの(アキを比率でツメル)文字ツメをゆる〜く掛けてるような感じ……*3 結局、ジャスティファイによる調整で漢字の間にも調整量が割り振られ……*4 で、ぶら下げ組みですか……*5 でも、約物はあくまでも半角固定かなと思うと…… そうでもなかったり……ならその件に関しては文句はないのだが…… もしかして文章の内容を考慮して改

    「モリサワ」発行小冊子の文字組版例 - なんでやねんDTP・新館
  • 箇条書きなどの冒頭の中黒 - なんでやねんDTP・新館

    twitterのフォロワーからご質問があったので、DMでお応えし、twitterにも流しておいたのだが、記事にしておく。 箇条書きなどの段落冒頭に中黒を利用している例をみかけるが、InDesignの「文字組みアキ量設定」では中点類の段落先頭は(基的には)「アキなし(0%)」に設定されており、Illustratorでは「アキなし(0%)固定」というのが実状で、中黒が段落冒頭に位置する場合は前に四分アキを挿入してやらないと全角ドリにならない*1。 このような場合、私はビュレット(U+2022)の等幅全角字形(CID12256)を使用している。中黒よりは少し大きいが、文中の中黒との差別化に繫がり、却ってこの方が都合がよい。 上の画像は中黒を選択した状態での字形パレットの表示(InDesign上でUnicode順)*2 これは何もtips的な使い方ではなく、ウィキペディアでは「ビュレット(記号)

    箇条書きなどの冒頭の中黒 - なんでやねんDTP・新館
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