Reading Lifeのようなパッとしないものに代わる新たなソーシャルリーディングの機能が生まれるかもしれない。 Koboは現在、猛烈な国際展開のペースを減速させ、ソフトウェアとハードウェアの開発に注力している。同社は、北米・欧州・オーストラリアでソニーの電子書籍事業全体を引き継ぐため、新規顧客の劇的流入を受けている。バーチャルなブッククラブは、Koboの次の課題として取り上げられるだろうか。 Koboが先日から開始した新たな調査では、ブッククラブが立ち上げされるかのような言葉が用いられ、ソーシャルメディアに関してキーとなる設問が容易されている。ブッククラブをTwitter・Facebook・Pinterestのようなさまざまなソーシャルメディアネットワークへ接続することについて、ソーシャルメディアはそもそも重要なのか、ほかの似たような趣向を持つ人と本の話をしたいだけかといったことも聞か