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生き方に関するlostlanguageのブックマーク (3)

  • 思い出したこと - phaの日記

    昨日のコメント欄( http://d.hatena.ne.jp/pha/20110126/1296044441#c )の続きの話で。 僕は昔、内田樹さんのブログに影響を受けて半年ぐらいだけ合気道の道場に通っていたことがあるんだけど、そのときのことで思い出すことがある。自分より力の強い人に腕をぐっと掴まれて動けなくなったときに、それを力づくで振りほどこうとしたり抵抗しようとしてもうまく行かない。ではどうすればいいかっていうと、掴まれた腕はそのままにして自分の体をスッと相手の体の横などに移動させるのだ。そうすると立場が逆転して、相手の攻撃はこちらに届かなくなり、相手は腕に力が入らなくてこっちは力を入れやすくて、こちらが自由に主導権を握れるようになる。上手い人はそういう「どこに行けば自分が楽に動けるかという場所」が見えるようになるみたいで、先生がよく言っていたのは「力で対抗してはいけない。自分が

    思い出したこと - phaの日記
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... フリーランスとしての研究者に一番大事なこと

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 山田ズーニーさんのはたいてい読んでいますし、「大人の進路教室」もポドキャストで欠かさず聞いています。山田ズーニーさんはベネッセを辞めてフリーランスになったエピソードやその間の心境を著書で語っておられる様子から「10数年努めた企業をやめてフリーランスで現在やっていること」が現在のアイデンティティーとセールスポイントになっているように感じます。「5号館のつぶやき」さんが「独りで生き抜くために必要なこと」でおっしゃるように「(アカデミアの)研究者という職業はフリーランスに限りなく近いもの」(特に米国では)と感じていますので、自分も「10数年努めた

  • 休暇に見る“共有の思想”と社会の底力:日経ビジネスオンライン

    このような「電気も水道もない島暮らし」という夏の休暇は、北欧では一般的なものだ。実際に過ごしてみれば分かるのだが、別になんの不自由もない。料理には薪のオーブンがあるし、明かりはランプで十分(北欧の夏は日が長い)。島には井戸や雨水タンクがあるし、ミネラルウォーターを運んできてもいい。サウナに入り、汗をかいた後は湖に飛び込む。電気もいらない。電話は携帯電話だし、テレビなど見ないから。耳を澄ませば白樺林を渡る風の音がする。 参事官の彼女の場合 ところで7月初頭、北欧のある国の大使館の参事官からメールが来た。「私、今月末をもちまして4年間の任期を終え帰国致します。後任者は10月初旬に着任の予定です。それまでのお問い合わせは大使館代表メールまでお送り下さい。Thank you and Sayonara」。聞けば、任期は7月末までだが、月の頭には休暇に入るらしい。しかも後任者は10月にならないと来ない

    休暇に見る“共有の思想”と社会の底力:日経ビジネスオンライン
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