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2017年5月15日のブックマーク (1件)

  • 仁徳陵古墳の濠はプール700杯分 どうやって測った?:朝日新聞デジタル

    堺市にある国内最大の前方後円墳・仁徳陵古墳(大山〈だいせん〉古墳、墳丘長486メートル)の内濠(うちぼり)の水深は最深3・6メートルで、たたえる水の容積は34万立方メートルと分かった。宮内庁が初めて音波探査し、濠の精密な等高線図も作った。築造時は水面が今より低かったとされ、測量結果を分析すれば墳丘長が500メートルを超える可能性もあるという。これまでの調査と合わせ、巨大古墳の詳細な全体像が浮かんだ。 仁徳陵古墳は宮内庁が天皇陵として管理しているが、正確な水深や容積の記録はなく、水面下の地形も分かっていなかった。宮内庁は今回、測量業者に「三次元地形データ」の作成を1296万円で委託。昨年12月~今年3月、3重の濠のうち最も内側の第一濠に音波探査機を載せたボートを浮かべ、形を調べた。 最も深かったのは前方部の東側で3・6メートル。容積は34万立方メートルあり、標準的なプール(縦25メートル、横

    仁徳陵古墳の濠はプール700杯分 どうやって測った?:朝日新聞デジタル
    lostnamer
    lostnamer 2017/05/15
    こっちもその調子で、委託でいいから皇居の堀同様にかいぼりして外来生物と汚泥攫ってくれたらいいのに。予算の問題か。でも皇居が手入れ出来て仁徳古墳がダメな理由がない