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  • 小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン

    東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を電撃辞任したミュージシャンの小山田圭吾氏。雑誌上で凄惨極まりない「いじめ体験」を大っぴらに告白する“異常事態”は、いかにして起きたのか――。 サブカルチャーに造詣が深いロマン優光氏は、2019年に上梓した『90年代サブカルの呪い』(コア新書)の中で、〈当時の空気、サブカル色の強いミュージシャンとしての当時の氏の立ち位置からすれば、悪趣味/鬼畜系文化の影響のもとに起こったものであろうことは容易に想像することができます〉と綴っている。ここでは同書より一部抜粋して、紹介する。 ◆◆◆

    小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン
  • (3ページ目)母から「トランプが勝ちました」とLINEが…家族を陰謀論に引き寄せる“意外なモノ” | 文春オンライン

    「おすすめ機能」でそこら中に“落とし穴”が…… 問題なのはYouTubeの「おすすめ機能」にある。その背後にあるアルゴリズムはユーザーである視聴者が「バランスよく情報に接する」だとか「正確な情報を手に入れる」だとか、そんな目的では動いてくれない。 どんな動画を観せれば視聴時間が伸びるか、あるいは視聴を繰り返すか、を常にユーザーでテストしながらどんどん次の動画、次の動画とみせていく。人は自分で選んでいるつもりでも、それは提案されたいくつかの中から選べるだけ。せいぜいリモコンでできる操作の範囲でしかないのだ。 YouTubeにはさまざまなジャンルの動画が存在するが、政治や世界情勢、の安全といった生活に関わるテーマの動画はどうしても視聴し続けていくうちに「マスメディアが報じない真実」といった中毒性の強い陰謀論に引き寄せられやすい。 ※写真はイメージです ©iStock.com これは当然プラ

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