2024年7月27日のブックマーク (2件)

  • 10年以上前に書いた小説を読み返した(追記あり)

    15年以上前、アラサーだった自分は新人文学賞などを目指して小説を書いていた。 土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。 5年位は続けていたが、やめてしまった。 自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまったことと、他の受講者の作品や屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。 ところが最近、自分のパソコンのフォルダを漁っていたらその頃の小説pdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。 読んだ作品はA、B、C、Dとして、以下にその感想を書く。 登場人

    10年以上前に書いた小説を読み返した(追記あり)
  • 「老人街」化するかつての憧れの街…世田谷や横浜で家を買うリスク《楽待新聞》(不動産投資の楽待) - Yahoo!ファイナンス

    マイナス金利であふれるマネーが不動産に流れ込んだ結果、東京23区の新築ファミリー用マンションの価格は平均1億円を突破した。23区の周辺区の住宅価格も高い傾向にあるだろう。 タワマン価格の暴騰する都心・湾岸の物件が買いにくい状況下、少し目線を移して「世田谷」や「横浜」の物件を購入する層もいる。 かつて高級住宅街のイメージがあった世田谷と横浜。しかし首都圏がさらなる縮小に見舞われる2040年には、こうしたイメージはなくなるだろうと筆者は見ている。 今回は、人口動態と住宅地の地形のポイントから、「買ってはいけない」世田谷と横浜について考えてみた。 ■高級住宅街だったはずの世田谷、老人街に変貌? まずは世田谷から見ていこう。東京都世田谷区は、23区の南西に位置する街。23区の中では最大の人口を有し、面積でも大田区に次ぐ第2位につけている。 しかし、世田谷区全体の人口は2022年から減少傾向に一転し

    「老人街」化するかつての憧れの街…世田谷や横浜で家を買うリスク《楽待新聞》(不動産投資の楽待) - Yahoo!ファイナンス