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アニメーションに関するlotusteaのブックマーク (7)

  • 『鬼滅の刃』の絵がスゴイのは、“作画”よりも〇〇の力? ジブリと正反対のアニメーション思想とは | 文春オンライン

    「暗い夜のシーンは色情報が少なく、視覚的に目を引く画面作りが難しくなります。しかし『鬼滅の刃』では、戦闘が始まると鮮やかに発光する“全集中の呼吸”のエフェクトによって青い波や黄色い雷などの色彩が一気に溢れ出てくるんです。 あのエフェクトは作画・撮影・3DCGを複雑に組み合わせて表現してあり、単体でも目を引きます。しかしそれ以上に、視覚刺激の緩急のうまさが、見る人に大きなインパクトを与えた理由の1つだと思います」 作品の中でもとりわけファンが多い「炎」の表現 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開中PVより 非・戦闘シーンの気合いの入り方 また沓名氏は、派手なアクションだけでなく、何気ないシーンにもしばしば目を奪われたという。 「劇場版の冒頭の墓地のシーンでは、“撮影”の気合いの入り方に驚かされました。木漏れ日の表現を“作画”によってではなく、“撮影”の工程だけであそこまで繊細に表現できている

    『鬼滅の刃』の絵がスゴイのは、“作画”よりも〇〇の力? ジブリと正反対のアニメーション思想とは | 文春オンライン
  • "新プリキュア"にある海外向けの隠れ要素 日本アニメが世界で飛躍する条件

    15年続く日曜朝の女児向けアニメ「プリキュア」。今年2月から始まった最新作では、父親はメキシコ人、母親は日人というキャラが登場している。ほかにも「海外展開」を意識した要素がいくつもあるという。狙いはなにか。女児向けマーケティングの最先端について、柳川あかりプロデューサーとサイバーエージェント次世代生活研究所・所長の原田曜平氏の対談をお届けしよう――。(後編/全2回) アニメ好きだからこそ「売れるアニメ」を考えたかった 【原田】柳川さんは、どうして東映アニメーションに入社したんですか? 【柳川】実は、もともと好きだったのは子供向けの商業アニメではなく、アートアニメーションなんですよ。日の作品だと作家性の強いものを好んで観ていました。 【原田】「プリキュア」からはかなり遠いですね。 【柳川】結局、そういう作品って商業的な爆発はなかなかしない。それがすごく残念で、じゃあ広く売るにはどうしたら

    "新プリキュア"にある海外向けの隠れ要素 日本アニメが世界で飛躍する条件
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
  • ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない : さざなみ壊変

    「響け!ユーフォニアム」のもじゃ主人公・久美子が好きすぎて何回も見直してたら、京都アニメーションの撮影処理が尋常じゃないことに気がついたので「響け!ユーフォニアム」を例にレンズ収差の解説も含めて紹介。 周辺光量落ち SLR Magic 35mm F1.7で撮影。 ボケのある写真を撮る時や設計に余裕がないレンズで発生する、写真の四隅が暗くなってしまう周辺光量落ち(周辺減光)と言われる現象。 例えば、「響け!ユーフォニアム」第1話の中学時代の演奏の回想ではこの周辺光量落ちが出ている。 周辺画質の流れ SLR Magic 35mm F1.7で撮影。 中央はピントが合っているが四隅にいくにつれて解像力が下がって"流れ"てしまっている(ついでに前述の周辺光量落ちも発生)。普通のレンズは、レンズからの距離がピントを合わせたところと同じであれば平面的に均一に写しとるが、このレンズは中央にピントを合わせる

    ダメ金ならぬダメレンズの収差で映し出す「響け!ユーフォニアム」と京アニの空間描写が尋常じゃない : さざなみ壊変
  • 『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーション

    『借りぐらしのアリエッティ』は、私が観てきた実写映画、アニメーションを含めた作品群の中でも、最低最悪の位置に属するであろう、思い出すのも汚らわしく感じる、こうして『借りぐらし…という文字をタイプするだけで、いくらか具合が悪くなるほどの、忌むべき劣悪な作品であると思っている。 こんなに退屈な思いをしたのは、桃井かおり監督作品を観ているときと、親戚の自慢話を聞いている時間以来だった。 もはや映画の内容を判断するとかしないとかのレベルではなく、同じ時間トイレに監禁された方が幾分マシと思えた程だが、それでも私が公開当時、劇場で退席しなかったのは、この作品を、意地でも観たのだ、という既成事実を作るため、もうその一点しかなかった。 これを聞いて、「え?そうかな?そんなにひどいかな?」と感じる人もいるかもしれない。実際、ネットを中心とした反応では、あの『ゲド戦記』と比較すれば、はるかに穏当なものであり、

    『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーション
    lotustea
    lotustea 2014/07/26
    かなり手厳しい批評だが、「観客をなんとか工夫して楽しませよう、嬉しがらせよう」という姿勢の欠如」はとても腑に落ちた
  • 『ガリレオX』 #52「科学と疑似科学 これからの科学との付き合い方とは?」

    BSフジ公式ホームページ。おすすめ番組や番組表など、BSフジに関する様々な情報をお届けします。

    『ガリレオX』 #52「科学と疑似科学 これからの科学との付き合い方とは?」
    lotustea
    lotustea 2013/12/23
    12/28リトルウィッチアカデミアの放送予定あり
  • Zoomquilt

    The Zoomquilt A collaborative infinitely zooming painting Created in 2004 Up and down keys to navigate A project by Nikolaus Baumgarten Participating illustrators: Andreas Schumann, Eero Pitkänen, Florian Biege, Jann Kerntke, Lars Götze, Luis Felipe, Marcus Blättermann, Markus Neidel, Paul Painter, Oliver Schlemmer, Sonja Schneider, Thorsten Wolber, Tony Stanley, Ville Vanninen The Zoomquilt on Yo

    Zoomquilt
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