「大人のための変身ベルト」をコンセプトに開発されたバンダイボーイズ事業部の「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」の第20弾は、2002年から2003年にかけて放送された特撮テレビシリーズ『仮面ライダー龍騎』の変身ベルト「Vバックル」に決まった。「CSM Vバックル&ドラグバイザー」(51,840円/税込)として、2018年6月25日11時よりプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。 「CSM Vバックル&ドラグバイザー」には、『龍騎』に登場した主要な「仮面ライダー」たちが変身に用いる「カードデッキ」が付属する上に、各ライダーたちが劇中で話した印象的なセリフやBGM、効果音などが収録され、『龍騎』ファン必携といっても過言ではない充実のアイテムに仕上がっている。ここでは、久々に再会を果たした仮面ライダー龍騎/城戸真司を演じた須賀貴匡、仮面ライダーナイト
モデルや女優として活躍中の杏さんが 「ほぼ日」に遊びに来てくれました。 以前から「ほぼ日」のことをご存知で、 書籍『LIFE』も 愛読してくださっているとのこと。 糸井とは初対面ですが、 杏さんが好きな歴史の話からはじまって、 着物やモデルの話にいたるまで、 なかなか盛り上がったんです。 「杏さんって、いろんなことを一人で考えてきた、 という感じがしておもしろいね」 と糸井が感心する場面も。 全5回、どうぞお楽しみください。 糸井 うちで、女優さんの対談って、 あんまりやらないんですよ。 杏 そうなんですか。恐縮です。 糸井 こちらこそ。 男の役者さんは、知ってる人がいると、 「最近どうしてるの?」みたいにやるんだけど、 女性とはほとんどないんです。 なぜかっていうと、何を話していいか わかんないからなんですよ、ぼくが(笑)。 杏 (笑) 糸井 でも、いろんな話をしてくれる人となら できる
アルコール依存症患者の鴨志田穣を夫に持っていた西原理恵子。 アルコール依存症患者として入院生活を体験し、現在は断酒中の吾妻ひでお。 この二人が同じく依存症から断酒生活という体験を経ている詩人の月乃光司と鼎談を行った。 『実録! あるこーる白書』がその本だ。 自分もお酒は飲むけど、まだまだ依存症にはほど遠い。 そう思っている人は、晩酌をする日を一回減らしてちょっと手に取ってみたほうがいいと思う。それで、「うん、大丈夫」と確信を持てたらまた飲んだらいいんじゃないかな。 依存症患者からの被害を受けた1人と、入院体験者の2人が話していることは結局、以下の3点に尽きる。 1)依存症は病気だから「日々の努力」では治らない。直せるのは「正しい治療」だけ。 2)依存症は現状を否定し続ける心の病気だから、自分がそういう状態にあると認めないかなと絶対に治らない。 3)依存症は病気だということを周囲の人間も知ら
今は世の中がなんだか ドキュメンタリーじみていますよね。 何でも事実、事実で──。 けれども物語を描(えが)くっていうことは、 まだ見ぬ恋愛の追体験だったり、 ラブロマンスしかないんじゃないか。 そんな話を、先日、よしながさん原作の 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』に 主演なさった 堺雅人さんとしていたんです。 世界最古の小説は『源氏物語』だ、 とさえ言われてるわけで、 おおもとは好いただの、好かれただの、 ふられただの、嬉しかっただの、 っていうことが文学だったんじゃないのかなと。 糸井さんのそのお話、マンガ家として 突き刺さる感じです。 というのも、わたし、 恋愛ものが描けなくて。 読む分には大好きなんです。 なのに“ボーイ・ミーツ・ガール”が描けなかった。 だから長らくボーイズラブという違う場所で、 男性同士の恋愛を描いていました。 でも、男性同士だって愛は愛なので、 それな
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