上から読んでも、下から読んでも同じ読み方をする文を『回文』というが、回文の川柳を作り続ける回文柳人がいる。その名もニノ宮よう子さん。 その数では日本一を誇るというニノ宮さんと、回文師仲間『THE さかさ座』の皆さんに、回文の作り方や、回文仲間についてお話を伺った。 ――ニノ宮さんは、回文川柳を何首くらい作りました? 「750首です」 ――750首!? 「ブログに載せているものもありますが、それ以外のものは眠っています」 ここで、ニノ宮さんのそのほかの作品を2作品だけ紹介。 ・回数か 定期か訊いて 買うSuica (かいすうか ていきかきいて かうすいか) コチラは、なんとローマ字の回文!! ・アカシアが 濡れるや揺れる 長い坂 (akasiaga nureruyayureru nagaisaka) ――そもそも、なぜ回文川柳を作ろうと? 「2年前ぐらいにふと、『果たして、自分は世の中の役に
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