Monster Galleryというサイトに『パシフィック・リム』のKaiju(怪獣)のコンセプト・アート、模型の写真がまとまっていました!
Monster Galleryというサイトに『パシフィック・リム』のKaiju(怪獣)のコンセプト・アート、模型の写真がまとまっていました!
ついに大スクリーンで実現した ギレルモ・デル・トロ監督の“子どもの頃からの夢”3年の歳月をかけた渾身のSF超大作「パシフィック・リム」を引っさげ、同作にふんだんに取り込んだアニメや特撮映画モチーフの母国=日本に降り立ったギレルモ・デル・トロ監督。独特の世界観で高い評価を集める鬼才監督が、作品に込めた熱く真摯な思いを日本公開直前に語った。(取材・文・写真/黒豆直樹) 「アイデアブックなんだ」。前日の会見の際も抱えていたノートの存在について尋ねると、ギレルモ・デル・トロは懐から1冊のノートを取り出した。備忘録のようなものかと思いきや、広げられたページを見て驚く。そこには芦田愛菜がひとりで街に取り残される場面のイメージと共にびっしりと注釈がつづられている。「こっちはルーブル美術館で見た紋様で、(劇中の)パイプ群の絵柄に使用してるよ。これは日本で買ったキャンディのシールだね(笑)」。「パシフィック
Aki@LetTheRogueOneIn @akihiko89 ①ギレルモ「1960~70年代、メキシコに日本のポップカルチャーが一気に入ってきたんだ。僕らの娯楽の5~6割は日本発のものだったと思うよ。なぜかは分からないが、たぶん映画やTVの権利料が安かったんじゃないかな。理由はさておき、(続く)」(EMPIRE誌寄稿文より) Aki@LetTheRogueOneIn @akihiko89 ②ギレルモ「こうして僕らはウルトラマンやウルトラセブン、ウルトラQなどの円谷英二の特撮TVシリーズ、コメットさんやマグマ大使、キャプテンウルトラなどの実写ファンタジー、そして鉄人28号、藤子不二雄のパーマン、狼少年ケン、スカイヤーズ5、そして黄金バットといったアニメを見れたんだ」
サンフランシスコ– 5年のブランクを経て監督業に戻ってきたギレルモ・デル・トロの最新作は、2億ドルの予算で作られた怪獣映画「パシフィック・リム」だ。同氏は「ホビット」の監督も務める予定だったが、プリプロの段階で諸々の事情からスケジュールが調整できなくなり、結局ピーター・ジャクソンが「ホビット」の監督を引き受けることとなった。ユニバーサル・スタジオが彼の夢の企画「狂気山脈」を見捨てたとき、デル・トロは即座に「パシフィック・リム」の企画に取りかかっている。本作には、親しい映画監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(「バベル」の監督)から推薦された日本人女優、菊地凛子を起用。筆者はフォーシーズンズホテルで二人に会い、話を聞く機会を得た。 この映画は日本の怪獣映画からインスピレーションを得ていますが、観客は実際どういうジャンルを期待すればよいでしょうか? ギレルモ・デル・トロ(以下GD): 伝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く