文明開化の新聞か、二二六事件の布告か(笑)。・・・マアさういふ、何トモ古い印刷物でお目にかゝる、あの活字の形をそつくりその儘、複写したかのやうに映るフォントを開発した智慧者がいた. 以前からあつたらしいが、天才の業が世間に喝采されるのが遅れるのは世の習いぢや。ようやく浅学菲才の此の身も知つた時には既に吾も吾もと使ひ始め、全く素敵な珍騒動。 其れを聊かまとめたのが、この一巻なり。
OS標準フォント 各OSに初めから入っている、あるいはアップデートや追加ダウンロードにより利用可能なフォントです。 OSごとに搭載フォントは異なります。搭載されていないフォントは販売サイトで購入する等で導入出来ます。 Windows搭載フォントのライセンスについては当サイトの「Windows標準フォントの”今”」に詳しく掲載していますので、併せて読んでみてください。 Mac OS X搭載フォントのライセンスについては、こちらの記事が詳しいです。 macOSに付属するフォントは商用利用可能か問い合わせた MS明朝 有名過ぎるほどに有名、お馴染みWindows標準フォント。 フォントの名前が「MS明朝」です。これを指して「明朝フォント」みたいな呼び方してる人を見たのですが、「MS明朝」が正式名です(フォントのファイル名もMSmincho.ttf) あと「MS P明朝」っていうのもいます。小説本
「明朝体をもう一度日常に」――Webサイトやデジタルデバイスの普及で見かける機会が減っている明朝体。今の時代に適した新たなスタンダードを目指し、「AXIS Font」を手がけるタイププロジェクトが開発したのが横組みに特化した「TP明朝」だ。なぜ今、あえて明朝体なのか。生みの親の鈴木功社長に聞いた。 明朝体とゴシック体、逆転する存在感 明朝体は、毛筆の楷書体が様式化された書体で、ゴシック体と並ぶ基本スタイルの1つ。基本的な地の文の書体として広く使われてきたが、縦の線が太く横の線が細い、縦書きの視線運びを意識した形式であることから、デジタル化の進展とともに利用シーンが減っている。Webの日本語表示はゴシック系がほとんどだ。 鈴木社長は「以前はカジュアルなゴシック体が脇役的な使われ方をしていたのに、現在は逆転している印象。スマホやPCが基本の若い人たちにとっては、もはや見慣れないフォントになって
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
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