松井 ネイサンはですね、さとうけいいち監督と西田さん(構成・脚本の西田征史)がすごくオカマキャラを出したがったっていうのもあるんですけど(笑)、海外ドラマを意識してるんです。 ーーあー! 確かにあの頃、「LOST」に「デスパレートな妻たち」と、海外ドラマがものすごく流行ってました。 松井 海外ドラマが好きで、アニメを見ない方も取り込めるんじゃないかなーと思って。海外って人種や性的マイノリティを意識しているんです。そういう意識って、日本人にとってはピンと来ないかもしれないですけど、海外ドラマファンにとっては面白いと思えるところかなあと。 ーー女性キャラも、ステレオタイプ的なキャラクターがいないなーと思います。 ホァンちゃん(ドラゴンキッド)はカワイイのにブルース・リーの格好をしているボクっ娘だし、アニエスさん(「HERO TV」プロデューサー)は美人なのに視聴率の鬼だし。 松井 女性が見てい
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