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2016年2月18日のブックマーク (2件)

  • 目で見て解かる時代小説用語

    P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 鯉口を切る(こいぐちをきる) 普段は「はばき」が鯉口にきちきちに入ることによって刀が容易に抜け落ちないようになっている。刀を抜く必要が生じた時、なめらかに抜くことができるように親指で押して「はばき」の分だけを事前に抜く動作を「鯉口を切る」と言う 袴の股立を取る(ももだちをとる) 「股立ち」(ももだち)とは袴の側面の下向きに切れ込んでいる所(左の写真の赤丸部分)のことで、動きやすくするために股立ちの所をつまみ上げて帯に挟み込むことを「股立ちを取る」と言う。

  • 『刀剣乱舞』二次創作に見る元型と変容の可能性 「怪異譚/類話/物語」の視点から

    とくぞうだったんですよ @sv_g8 今だから思えるぴくしぶ当に惜しい話って、『刀剣乱舞』っていう1・5次創作をものすごくやりやすい作品の同人作品、って流れが一度切れちゃってることなんですよ。逆に松は絵師さんの参入ハードルを一気に下げて裾野広げてる感あるけど とくぞうだったんですよ @sv_g8 1・5次創作ってのは、エディットキャラクターをあらかじめ世界観に組み込んである作品の二次の事です。今作った言葉です。刀剣だと『審神者なるもの』の正体がそも不明なせいでわっと1・5次が増えた。でもそこで完全なオリジナリティーに耐えられる作者は少なかったから、お約束がたくさん生まれた とくぞうだったんですよ @sv_g8 『邪悪な権力者』は横暴な成人男性でありしばしば『不潔』が特徴とされる。『野心のある侵略者』は魅力的かつ性的なニュアンスのある若い女性である。『同情的な味方』は小動物である。『怪異』

    『刀剣乱舞』二次創作に見る元型と変容の可能性 「怪異譚/類話/物語」の視点から